【ローソン】しっとりジュワジュワ、カスタードが入ってスイーツ感アップ「カスタードクリームのしみじゅわフレンチトースト」

美味しいものを見つけて食べることが大好きな整理収納アドバイザーのサンキュ！STYLEライターたろこです。コンビニスイーツは値段もお手頃で季節にあわせた新商品も次々と発表されるので、沼にはまると抜け出せません。

本日は、ローソンで現在発売されている【カスタードクリームのしみじゅわフレンチトースト】について感想をお届けします。

カスタードクリームのしみじゅわフレンチトースト

価格：297円
カロリー：462kcal

実はローソンでは現在、ベーカリーコーナーでも「十勝バターの旨じゅわフレンチトースト」と「フランスパンのしみしみフレンチトースト　2個入」の２種類のフレンチトーストが販売されているのをご存知ですか？どちらも本格的な味で、ネット上でもたびたび美味しいと話題に上る個人的におススメな商品です。

カスタードが入ることでスイーツ感がアップ

ベーカリー商品との一番の違いは、間に北海道産生クリーム入りのカスタードクリームが挟まっていることです。フレンチ液がひたひたに染み込んだ分厚いトーストだけでも甘みを充分に感じられますが、カスタードのなめらかな食感、そしてまろやかな甘みが加わることで、一気にスイーツ感が増します。絞られた発酵バター入りマーガリンが香り高く、上にたっぷりまぶされた粉糖により見た目のスイーツ感もアップしているように感じました。

冷たいまま食べるのが正解

ベーカリーで販売されているフレンチトーストは、少しトースターで温めていただくと香ばしさが増して美味しいと感じますが、しみじゅわフレンチトーストは、温めてしまうとカスタードが溶けてパンに沁み込んでしまいます。それが好きという方もいらっしゃるかもしれませんが、トーストを重ねていて分厚いためにちょうどいい感じに温める、その調整が難しく、中途半端な溶け具合となりかねません。(上の画像は参考のため温めたものです)

上にまぶされている粉糖も溶けてしまうため、口にしたときのスイーツ感がかなり抑えられてしまいます。下に紙が敷かれているのも、温めずにそのまま手で持ち、カスタードとの融合した甘みを噛みしめて欲しいという意図なのかなと感じました。

スイーツとしてのフレンチトーストを、ぜひご堪能ください

よくお店で出てくる、上にアイスが乗ったフレンチトースト。それをアイスではなくカスタードにして間に挟み、要冷蔵のスイーツにすることで、アイスと共に食べる時のようなひんやり感と、それなのにワンハンドでも食べられる手軽さを持ち合わせた、そんなスイーツになっています。

断面を見ると、内側までフレンチ液が染みていないことが気になるかもしれませんが、食べてみると、これがベストだなと思うくらいにじゅわっとしています。これ以上染み込んでしまうと、逆にくどくなって食べきるのに苦労するかもしれません。この絶妙な染み具合とカスタードと融合したスイーツ感を楽しみたい方は、ぜひお近くのローソンまで足をお運びください。

◆記事を書いたのは・・・たろこ
美味しいものを食べているときは至福の時。そんな整理収納アドバイザー。６歳離れた歳の差ボーイズのママ。ポイ活は楽天中心。通算で150万ポイント近くゲットしているのが密かな自慢。コンビニでの支払いも楽天Pay経由のポイント払いで済ませています。

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