朝起きてすぐに2歳児の日常がはじまった!10万いいねを超えた親の対応とは!?
2022/08/12
いえもり&5歳と2歳さん(@iewori)が投稿したツイートが大反響となり、10万件を超えるいいねが集まりました。ツイートを見たかたからは「あ〜これわかるわ」、「かわいい」など多数のコメントが寄せられています。ご本人にお話をうかがいました。
いったい何回なのかな…
子どもは親に注目してほしいもの。自分がやっていることや、楽しいことを見つけたときなど、何かと親に見てほしがる時期がありますよね。あれこれとアピールする姿はかわいらしいものですが、すべてにおつき合いするのは大変だと感じることも…。
けれど、ある日のいえもりさんは2歳のお子さんの「見て~」をおもしろい方法で受け止めています。
2歳児が起きてから1時間で何回「見て〜」を言うか試しに数えたら、38回でした。
— いえもり&5歳と2歳 (@iewori) January 30, 2022
1時間も「見て~」の数を数えてみたとは、大変お疲れさまでした!
「『ね〜』『おかあさ〜ん』『おとうさ〜ん』はカウントしてません」とツイートが続いているので、呼ばれたのは38回を上回る数だったということです。こうして数で示されると、その回数の多さに驚きますね。
リプライ欄では、同じような経験をしている育児中のかたから、それぞれのお子さんの様子とともに共感の声があがりました。
また、その時期をすぎたかたからは「懐かしい」というコメントも寄せられています。
数を数えてみようと思ったキッカケ
お子さんの「見て~」に対応する方法はいろいろあると思いますが、回数を数えるというのはとてもおもしろい発想ですね!なぜ回数を数えてみようと思ったのか、キッカケを教えてください。
「前々から多いなとは思っていましたが、朝起きてからすぐ『見て〜』がはじまったので、せっかくなので数えてみました」
せっかくだから数値化してみようという感じだったのですね。こうした余裕を持つのは、子育てを楽しむコツかもしれません。
お子さんが見てほしかったこと
1時間に38回という数には驚きました。お子さんはそんなにたくさん、どのようなことを見てほしかったのでしょうか。
「落ちていたおもちゃとかですね。一度見た同じものを何度も見せていました」
毎回違うことではなかったのですね。子どもは自分が注目してほしいことを繰り返しアピールするようなところがありますね。
どのように対応しましたか?
すべての「見て~」にきちんとこたえるのは、なかなか大変なことだと思います。お子さんからのたくさんの呼びかけに、いえもりさんはどのように対応しましたか。
「 『見たよ〜』とか『すごいね〜』とかです」
もしかしたら子どもにとって一番大切なのは、こうして返事をしてもらって、自分を見ていてくれるという安心感なのかもしれませんね。
子どもが親に注目してほしい時期は、振り返ると短かったと感じるようです。あまりに呼ばれる回数が多いときに、あえてその数を数えてみるというのは、おもしろい思い出のひとつになるかもしれませんね。
取材協力:いえもり&5歳と2歳さん(@iewori)
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