カルディで人気のサバ缶を紹介!簡単おすすめのアレンジレシピ8選
2022/12/25
宝探しができるかのような空間につい惹かれてしまうカルディコーヒーファーム。
調味料やコーヒー、冷凍食品などさまざまなヒット商品をうみだしています。
その中でもロングヒットになっているカルディの定番アイテム「さばの水煮」はご存知ですか?
何度もリピートしたくなる飽きのこないおいしさで大人気の「さばの水煮」について、今回はおすすめレシピを中心に徹底紹介していきたいと思います。
読んだあとにはどのレシピも試したくなるはず!
カルディのサバ缶とは?
カルディで販売されている「さばの水煮」はカラフルでポップなパッケージが特徴的なサバ缶です。
サバにはタンパク質のほか、EPAなどが豊富に含まれていて身体作りの食材としても話題です。
カルディのサバ缶は肉厚な国産サバが使用されており、花藻塩でシンプルに味つけられているのに全く臭みが感じられません。老若男女が食べやすい缶詰となっています。
シンプルだからこそ、和洋中どんな料理にも合いやすいのが人気の秘訣ですね!
カルディのサバ缶でできるアレンジレシピ
それでは、カルディの「さばの水煮」を使ったアレンジレシピを8つご紹介していきます。
どれも難しい調理方法ではないので、すぐに実践できるレシピばかりですよ。
ネギバターのサバ煮込み
味がブレにくいバターとめんつゆで、温かいサバ缶料理ができるのです。アウトドア料理としてもおすすめ!もちろん、ごはんのお供にも…!
・用意するもの
カルディのさばの水煮 1缶
ネギ(小口切り) 適量
バター 小さじ1
めんつゆ 大さじ1
七味唐辛子 お好みで
・作り方
1、小鍋にサバ缶を汁ごといれて、ネギ、めんつゆ、バターをいれて3分ほど火にかける。
2、ある程度火が通ったら器に盛り付けて、お好みでネギ、七味唐辛子をちらして完成!
めんつゆとバターでお好みの味に調節しながら作ってみてください。
サバの七味マヨネギかけ
こちらは「あともう一品」というときに便利なレシピ。火を使わずにできるので時短おかずとしてもおすすめの一品です。
・用意するもの
カルディのさばの水煮 1缶
マヨネーズ 適量
ネギ 適量
七味唐辛子 適量
・作り方
サバ缶の水気を切って器に盛り付けたあと、マヨネーズ、七味唐辛子、ネギをちらすだけ!
お好みで海苔や白ごまもどうぞ。
サバと紫たまねぎ・ミニトマト・大葉のドレッシングかけ
彩りがよいおしゃれなおかずレシピ。ドレッシングを手作りすることでより本格的になります。
ボリュームがあり、サイドメニューとしてもしっかりと食べられますよ。
・用意するもの
カルディのさばの水煮 1缶
紫たまねぎ 1/4個
ミニトマト 3つ
大葉 3枚
素焼きのクルミ 適量
オリーブオイル 大さじ1
赤ワインビネガー 大さじ1
塩 ひとつまみ
胡椒 お好みで
砂糖 お好みで
・作り方
1、ボウルに赤ワインビネガー、オリーブオイル、塩、胡椒、細かく刻んだクルミをいれて混ぜる
2、紫玉ねぎはみじん切り、ミニトマト4等分、大葉は細切りにする
3、1と2を合わせてドレッシングのようにしっかり混ぜる
4、味を見て酸味が強ければ、砂糖で調節する
5、汁気を切ったサバ缶を器に盛り、その上から4をたっぷりとかけて完成!
サバの塩レモンマリネアレンジ
カルディで販売されているパスタソースを使った組み合わせタイプのアレンジレシピ。さっぱりとした柑橘とサバ缶が相性抜群です。
・用意するもの
カルディの塩レモンパスタソース 1つ
カルディのさばの水煮 1缶
オリーブオイル 適量
飾り用ハーブ(イタリアンパセリやディルなど) お好みで
・作り方
1、ボウルにパスタソース、オリーブオイル、汁気を切ったサバ缶をいれて混ぜる
2、冷蔵庫で1時間ほど冷やす
3、器に盛り付けてハーブを飾って完成!
冷蔵庫で冷やすのがポイント。冷やした方がレモンの酸味をしっかりと感じられます。パスタソースの味によく馴染んで、簡単なのに本格イタリアンのような味に!
追いレモンをするとさらに後味すっきりと食べられます。
サバ缶を使ったバター醤油チャーハン
サバ缶をつかったメインごはんのレシピ。さっと作れるチャーハンに旨味たっぷりのキノコをプラスしてボリュームもUP!ランチや朝食にもおすすめな一品です。
バターと醤油の相性は最強なので、子どもから大人までみんなにウケる味付けにハマりますよ!
・用意するもの
カルディのさばの水煮 1缶
お好みのきのこ 3種類くらいを適量
ご飯 茶碗一杯分
万能ネギ 適量
白ごま 適量
醤油 ひとまわし
バターひとかけら
・作り方
1、フライパンを熱しておき、キノコと汁気を切ったサバを炒めて、ご飯を追加しさらに炒める
2、万能ネギを切る
3、キノコに火が通ったら、醤油をひとまわしいれて炒める
4、器に3を盛り付けて、白ごま、万能ネギ、バターをのせて完成!
サバのオリジナルサンド
パンとサバは実はとても相性がいいのです!カルディにある定番商品の「いぶりがっこのタルタルソース」を使って簡単なおしゃれサンドを作ってみました。
・用意するもの
カルディのさばの水煮 1缶
パン 人数分
ベビーリーフ 1袋
ミニトマト 3個
いぶりがっこのタルタルソース 大さじ2
マヨネーズ 大さじ1
醤油 適量
バター(マーガリンでも可) 適量
・作り方
1、ボウルに水気を切ったサバ缶といぶりがっこのタルタルソースとマヨネーズを混ぜておく(醤油を使って味を調節する)
2、パンにバターを塗る
3、トマトはくし切りにして、ベビーリーフは軽く洗い水気を切っておく
4、お好みでパンに1をのせて、ベビーリーフやトマトをトッピングして完成!
挟んでサンドイッチでも、お皿におしゃれにオープンサンドとして盛り付けてもOKです。
サバで作るおかずサラダ
美ボディを目指す人におすすめな、サバ缶を使ったおかずサラダ。タンパク質たっぷりでメインの食事にしてもOKなほどボリュームもアリ!
・用意するもの
カルディのさばの水煮 1缶
春菊 1袋
紫たまねぎ 1/4個
ゆで卵 1、2個
人参(細切り) 適量
ミックスナッツ 適量
お酢 大さじ1.5
醤油 大さじ1/2
オリーブオイル 大さじ1.5
胡椒 少々
塩 ひとつまみ
砂糖 ひとつまみ
・作り方
1、サバ缶の水気を切っておく
2、春菊はさっと水洗いしたあとにざく切りし、人参は細切り、紫玉ねぎはスライスしておく
3、調味料をボウルにいれてドレッシングをつくる
4、器に野菜を盛り付け、サバ、ミックスナッツ、ゆで卵をトッピングし、ドレッシングをかけて完成
サバ缶とアボカドを使ったうどん
・用意するもの
カルディのさばの水煮 1/2缶
冷凍うどん 1袋
アボカド 1/2個
マヨネーズ 大さじ1.5
めんつゆ 小さじ1
わさび 適量
・作り方
1、冷凍うどんを耐熱皿にいれてレンジで500Wで3分半チンをする
2、ボウルにアボカド、マヨネーズ、めんつゆ、わさび(お好みで)をいれて混ぜる(アボカドは一口大にカットしておく)
3、レンジでチンしたうどんにサバ缶の半分と汁をいれる
4、2を3にトッピングして完成!
うどんの汁はサバの汁のみで十分!お好みでネギや海苔をちらしてください。さっぱりとした塩気とアボカドのコクを楽しめる一品ですね。
カルディのサバ缶に合わせられる関連アイテム4選
カルディには「サバの水煮」と合わせると、さらにおいしさUPする調味料が多く揃えられています。
王道なものから意外な組み合わせのものまで幅広くアレンジに使えるので、一緒に購入するとすぐに使えちゃうんです!
今回はその中でもおすすめのものを4つ紹介します。
1:さば缶deご飯 さばご飯の素
カルディの「サバの水煮」と一緒にご飯を炊くだけで、簡単おいしい炊き込みご飯ができる優れものアイテムです。
国産のかつお節と昆布を使った醤油ベースのごはんの素で、優しい味わいが特徴的。
このご飯の素とサバ缶があればとても簡単にできるので、時短レシピとしてもおすすめです。
2:さば缶に混ぜるだけ3種のパテの素
こちらは「サバの水煮」とまぜるだけで3つの味が楽しめるパテの素です。
味は香りの良いガーリックソルト、ぴりっとしびれる辛味が特徴的な山椒、爽やかな風味なレモンハーブの3つです。
作り方はとても簡単で、この素をサバ缶とよく混ぜるだけ!
フランスパンに塗って食べたり、サラダにオンしてもおいしいですよ。
3:塩レモンパスタソース
カルディオリジナルの塩レモンパスタソースはパスタに絡めるだけで本格イタリアンができる調味料。
もちろん、パスタだけではなく魚介料理やお肉料理に合わせてもおいしい万能さがあります。
レモンの酸味がマリネ液として使うことにもおすすめ。ニンニクとアンチョビのコクがサバ缶にもよくマッチし、サバの味に深みを出せるので、相性抜群です。
4:いぶりがっこのタルタルソース
こちらはカルディでロングランの商品「いぶりがっこのタルタルソース」です。
秋田名物のいぶりがっこをふんだんに使ったこのソースは、サバ缶との相性が抜群なのです。
燻製されたいぶりがっことサバの旨味がマッチして、ぽりぽり食感もいいアクセントに。玉ねぎのざくざく感も楽しめます。
カルディのサバ缶を使って料理にアレンジを加えましょう
大きめの厚みのあるサバをたっぷりと缶詰にした、こちらの「さばの水煮」は、本当に臭みの少ない商品なので、これを食べてしまったらもう虜になること間違いなし!
お家にある調味料で簡単アレンジができるので、ストックアイテムとしても重宝できます。
そのまま食べても、煮ても、炊き込んでも、混ぜても、どんな調理方法にも合う「さばの水煮」を、店頭で見つけたらぜひまとめ買いすることをおすすめします!
◼︎執筆/おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯も発信。インスタグラムは@hazime1106。
編集/サンキュ!編集部