1歳娘と猫たちが「当然のように集まってくる」子ども×猫のかわいすぎる行動にメロメロになる人続出！

2匹の猫と、1歳のお子さんを育てるアトリエほっかむさん（@hockamneco）。「当然のように集まってくる」と題して投稿したTwitterが話題を集めています！作者にお話しを聞きました。

猫たちと子どもの日常

キャットフードを片手に、アトリエほっかむさんは猫たちを呼んでいます。楽しいご飯の時間です。すると……

なんと猫たちと並んで、お子さんの姿が！「ごはんだよ～」の声に引き寄せられてしまったのですね。

そんな日々の様子を撮影した写真がコチラ

猫たちと同じ目線で向かってくる姿は、なんともかわいらしいですね。

漫画のその後

とても微笑ましいシーンにキュンとしました！この漫画のあとは一体どうなったのでしょうか？

「子どもがキャットフードをつかんで食べようとしたので、慌てて止めました。猫たちは食事を邪魔されても、まったく怒らずに見守ってくれていましたね。おそらく私が止めなければ、子どもにキャットフードを譲っていたのではないかと思います」

優しすぎる猫たちの姿に感動します！

ふだんの子どもと猫たちの行動

今回のできごと以外にも、お子さんと猫たちがいっしょに行動することはありますか？

「寝ている子どもに寄り添ったり、いっしょにボールを転がしたりします。また、猫の一匹がとくに変わっていて、授乳をしていると必ず乗っかってきます。子どもを守っているつもりなのか、家族行事に参加しているつもりなのか分かりませんが、6kg近くあるので、重いです（笑）」

お腹に6kg……、確かに重そうです。ちなみにお子さんが猫たちの真似をすることもあるのでしょうか？

「猫が階段を駆け上がるのを見て、階段を登りたがるようになりました。危ないので大人が補助しながらですが、子どもはかなり楽しそうで、猫も結構つき合ってくれます」

猫たちの存在が、お子さんの成長に影響を与えているのですね！

子どもと猫の関係性

親子のような、兄弟のような、友だちのような関係性が、お子さんと猫たちには生まれているのでしょうか？

「関係性をひと言で表すのはむずかしいですが、確かに猫は子どもを構ってくれて兄弟のようです。一方で子どもは、自分の手で猫草をあげるのを楽しみにしていて、そういう部分は『人間と猫』の関係が見えます。状況や子どもの成長に応じて、これからもいろんな関係性が見えてくるのだろうと思います」

確かにひと言では表現できない、絆のようなものを感じますね。

「猫にとって子どもは、ある日突然増えたうるさい生き物だったはずです。しかし瞬く間に『家族』として認識し、寄り添ったり遊んだりはしても、ひっかく・噛むなどの攻撃はしません。また子どもにとって、猫たちは生まれて間もないころから横にいる身近な存在。姿を見れば喜び、大笑いしますね」

さらには先日訪れた美術館で、お子さんは猫の絵画を見て「知ってる！」と言わんばかりに、ニコニコと上機嫌だったそうです。

成長とともに、きっと関係性は変化していきます。それでも、お互いにとって大好きな存在であることに間違いはありません。これからのお子さんと猫たちの成長が楽しみですね。

取材協力：アトリエほっかむさん（@hockamneco）

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