1週間経っても新鮮なまま!ダイソー『鮮度保持キッチンパック』の効果がすごい!

2022/07/05

野菜の保存に関する知識が乏しい、サンキュ!STYLEライターのみたこです。

最近ちょくちょく目にするようになった野菜の鮮度を保つ専用袋ですが、「実際、その効果ってどのくらいあるの?」と、効果を疑問視されているかたも多いのではないでしょうか。

じつは私もその一人。あったら便利だろうけれど、お金を払って買う価値があるのかしら、と思っていました。

先日ダイソーで『鮮度保持キッチンパック』を見つけ、110円だったら買ってみようかな、と半信半疑で購入してみたところ、目を見張るような結果となりました。

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『鮮度保持キッチンパック』に長ネギを入れて1週間放置してみた

今回使ってみたのは、長ネギや大根もまるまる入る、細長い形状の袋です。

どの野菜も時間の経過とともに傷み始めますが、わが家では長ネギをあまり頻繁に使わないため、気がつくと緑色の部分がしおれ、茶色く変色し始めていることがよくありました。

そこで、長ネギを鮮度保持キッチンパックに入れ、1週間そのまま放置し、買ってきたばかりの長ネギと比較してみました。
きちんと袋を密封するのが正しい使用方法ですが、切らずに放置したかったので、この状態で冷蔵庫に入れておきました。

すると、1週間経過しているにもかかわらず、買ってきたばかりの長ネギと見た目がほとんど変わらず、きれいな緑色を保ったままであることや、水分が抜けている様子もないことに、思わず目を見張りました。

ダイソーの『鮮度保持キッチンパック』は大きさや種類も豊富

ダイソーの『鮮度保持キッチンパック』が使える理由は、その効果だけではなく、種類の豊富さにもあります。

先ほどご紹介した、長ネギも入る形状の袋があることには驚きましたが、そのほかにもキャベツやレタスが入るマチつきの袋や、トマトやナスを入れるための小さめの袋もありました。

全部の野菜をこの袋で管理するのは、面倒くさがりな私には向いていないと思ったので、とくに痛みが気になり保存方法もよくわからない長ネギ用の袋と、キャベツやレタス用のマチつきの袋を購入し、愛用しています。

工夫を凝らして野菜を保存するよりずっとラク!

インターネットで検索すると、それぞれの野菜に合った保存方法などがいろいろと出てきますが、1つ1つの野菜に手を加えるのは大変な作業。

あまり頻繁に使わない野菜や、いつも腐らせてしまう野菜だけに絞ってキッチンパックを利用するのも1つの方法だと思います。

ダイソーの『鮮度保持キッチンパック』、ぜひ試してみてくださいね。

・記事を書いたのは・・・みたこ
整理収納アドバイザー準1級。
専業主婦、ときどきライター、常に3歳児のママ。お金をかけないインテリアと文章を書くことが大好きで、2年前に購入した建売住宅をいかに快適な場所に変えていくかを日々研究中。

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。

 
 

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