【防災】いざというときのために家族と話し合い。備えにプラスしたものやことは?
2022/09/05
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
地震や台風などの災害に限らず大雨でも備えが必要な昨今。我が家でも防災を意識していますが必ず行うのが「話し合い」です。今回は話し合いでプラスしたモノやコトをご紹介します。
ポータブル電源
息子は喘息で、毎日吸入器を使っているため電気が必要になります。
スマホ専用の充電器は持っていましたが、夫と話し合いをして新たにポータブル電源を購入しました。
スマホや吸入器にも対応できるUSBやプラグの差し込み口もあり、しかも大容量充電できるのでかなり安心できるアイテムになりました。
息子の薬、飲食、衛生用品関係など
災害時に1歳の息子は、大人ならできるであろう1食抜いて我慢することが難しい年齢です。
我が家では息子が普段食べ慣れているモノを「もしもの時」として常備するようにしています。
あまりモノを持ちすぎないように心がけていますが、息子に関わるモノは多めにストックしてすぐ出せる場所に収納しています。
災害状況を想定して避難場所をこまめに確認
災害や状況によって、高い場所へ逃げる垂直避難と遠くへ逃げる水平避難とが変わります。
さらにその避難先を常日頃覚えていれば良いのですが平穏に暮らしていると忘れがちになってしまうことも。
小まめに避難場所を確認し合えば、家族も私自身も忘れにくくなります。
また災害時に必ずしも健康であったり家族が揃っているとも限らないので、改めてどこに避難するのか、連絡手段、持てる荷物など確認し合うようになりました。
防災は「話し合い」が初めの一歩
自分で考える防災も大切ですが、家族や友達と話し合うと、違った視点で気づきもしなかった方法を見つけることができるかもしれません。
防災は心配すればキリがありませんし災害状況や各家庭での環境も違うので備えも様々です。
だからこそ話し合うことで防災の意識を持つことが大切であり初めの一歩になるのだと思います。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。
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