【物価高騰対策】持たないから持ちすぎない暮らしへ!負担を軽減する日用品節約術3選
2023/01/08
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
物価高騰の波で、ジワジワと私たちの家計にも影響が出てきました。
日用品もそのひとつ。
現状維持、もしくは負担を軽減させるためには、今までの持ち方や買い方ではダメだと見直しています。
そこで、無駄嫌いの主婦が、今回日用品の節約で見直したこと3つをご紹介いたします。
1.日用小物は楽天ポイント利用一択!
毎日使う歯ブラシやマスクは、家族分まとめて購入となると地味に痛い出費となります。
そこで利用するのが「楽天ポイント」です。
我が家の生活費は、「8割」ほどは楽天カードで支払っています。
そこで還元されるポイントを利用して、小さな金額の日用品を買えば負担もありません。
歯ブラシやマスクは楽天ポイント一択と決めておくと、手出しゼロで精神的にもラクです。
マスクは50枚入で400円弱(送料無料)なので、利用しない手はありませんね。
2.厳選してまとめ買いをする
以前は、必要になったら必要な分だけ購入していましたが、値上げの影響で、ドラッグストアに行くたびに気持ちが萎えていました。
そこで、収納用品を使わずとも管理できる量だけ持つことを条件に、まとめ買いやセールのタイミングで購入する場面も増やしていきました。
洗濯用洗剤は通常より「3割」ほど安く購入でき、トイレットペーパーは3倍ロールで1ロール20円弱は安く購入できています。こちらはAmazonや楽天を利用します。ポイント還元や利用で、更にお得さアップです。
特にペーパー類は防災備蓄兼用にもなるので、多めに持っておくと安心です。
3.ふるさと納税は日用品も視野に入れる
応援したい自治体に寄附し、返礼品を受け取れる「ふるさと納税」ですが、もし応援したい自治体の基準に迷った時には、「応援したい製品」に絞ってみると良いかもしれません。
今までは、牛肉や高級フルーツなどが人気でしたが、これからは選択肢のひとつに「必需品」も取り入れてみようと思います。もちろん、ペーパー類などの日用品も返礼品として受け取れます。
収納スペースに余裕があればペーパー類を、なければ石鹸や洗剤などというように、その時々の状況に合わせて必要な日用品を選べたらと思います。
これからは持ちすぎない程度にまとめ買いする
やはり単品買いよりもまとめて買えば1個あたりのコストは下がります。
多く持つことで管理しにくくなっては本末転倒ですが、範囲と限度を決めておけば特に圧迫されることはありませんでした。
全ての日用品をまんべんなく持つのではなく、消耗スピードや買い物タイミングによって優先順位をつけることもポイントです。
◆この記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
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