1年の金運は1月にあり!2023年1月の金運を上げる必勝風水をDr.コパが解説
2023/01/06
あけましておめでとうございます!2023年、新しい年の幕が開きました。
コロナのせいで、ここ2~3年はパッとしませんでしたが、今年こそは運気全開と行きたいものです。そのためには何事も最初が肝心。開運風水で1年をスタートさせましょう。
風水の第一人者Dr.コパに、「2023年1月の金運を上げる風水」について教えてもらいました。
1月に1年分の金運を貯め込む
「1年の計は元旦にあり」と言うけど、「1年の金運は1月にあり」と言ってもいいくらい、1月は金運にとって大事な月。1月をどうのように過ごすかによって、その年の金運に差が出てくるからね。
日本には、昔から伝わる新年を迎える行事があるよね。それをひとつずつ行なうことが金運を上げることにつながるからね。
カレンダーでは1月1日から新年が始まるけど、旧暦では2月3日の節分が1年の境目で、4日立春からが新しい年になる。2023年の暦では、立春の翌日が「初午」、その次の日は「満月」。立春から3日続けて金運に関係する日が続くというわけだね。
だからこそ、1月のうち金運が上がる風水をして、金運を貯め込んでおくことが大事。貯め込んだ金運を立春以降に大きく開花させようね。
これからコパが、2023年の金運を上げるために1月にやるべきことを教えるよ。
2023年1月のラッキー風水
1月にやると人金運が上がる開運アクションを紹介します。
7日は「七草がゆ」をいただく
7種類の野草を入れたおかゆをいただいて、1年の健康を祈願します。
11日は鏡開きをする
鏡餅を割って、おしるこやお雑煮にしていただきます。鏡餅を包丁で切るのはNG。かなづちで割ったり、手で割り砕きます。
15日は夢を語る
1月15日は「115」にちなむ日。風水では、「115」は天下をとる数字です。大きな夢を口にしましょう
20日は、この日鶏が産んだ卵を食べる
20日は大寒。この日に産み落とされた卵を食べると金運が上がります。
1月のファッションは派手めにする
2023年のラッキーカラーのオレンジ、グリーン、ゴールドや、金運アップカラーの山吹色などを明るい色をファッションに取り入れるのが吉。
1月は玄関の掃除をていねいにする
玄関は幸運の入り口です。新しい年の幸運をお迎えする玄関の掃除は念入りに。ふだん置いている子どもの外遊び用のオモチャは、1月中だけは他の場所に移動させましょう。
まとめ
1年の金運は1月にありです。金運が上がる風水をしっかりやって、1年分の金運を貯め込みましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子