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1年間同じ手帳を使っちゃダメ!?金運がUPする手帳術をDr.コパが解説

2023/01/17

新年を迎えて、手帳を2023年版に新調する人は多いはず。

手帳にスケジュールを書き込んで、自分や家族の予定を管理している人は、お金を貯めるのが上手な印象がありますが、手帳をつけることは風水的に金運アップにつながるのでしょうか?

風水の第一人者Dr.コパに「金運が上がる手帳術」について教えてもらいました。

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6月末に半年分の手帳を処分するのがコパ流手帳術

手帳でスケジュール管理することは仕事がスムーズになるだけではなく、風水的にもラッキーアクションなんだよ。というのは、手帳に書き込むのは、先の予定だよね。未来のことを考えたり、将来の計画を立てるのは開運につながるからね。

手帳を開運に結びつけるコツは、予定を書くだけではなく、その日あった良かったことや楽しかったことメモすること。いいことを書くことで、気持ちが前向きになるよね。ハッピーな気持ちは幸運を引き寄せるからね。反対にグチや悪口は書かないこと。厄の原因になるからね。

あとコパがやっている、とっておきの手帳術があるんだよ。それは1月1日から6月30日までつけた手帳は6月末で終了にして、7月1日から新しい手帳を使い始めること。6月30日は「夏越しの大祓」といって、上半期についた厄を祓う日。半年分の厄を祓ってから、下半期に入るということだね。

上半期の厄を下半期に引きずらないように、手帳も半年ずつ分けた方がいい。コパは毎年、手帳を2冊買って、上半期と下半期で使い分けているんだよ。その方が、下半期の運気が上がるからね。

ほかにも運気を上げる手帳術を教えるよ。

表紙はその年のラッキーカラーをチョイス

明るいカラフルなカバー、ハンドバックブック、図書館のトップビューモックアップ、教育テーマを備えたマルチカラーブックミニマルパターン。紙の本を読んで、研究のコンセプト。白い�
yrabota/gettyimages

2023年のラッキーカラーはオレンジ、グリーン、白、ゴールドの4色。表紙にこの4色が使われている手帳が吉。

オレンジ色は金運、貯蓄運、財運、投資運、旅行運を上げる色。幸せに向かって積極的に行動する色。グリーンはよみがえりの色。枯れかけた金運をよみがえらせます。白は財産運を上げる色。

ゴールドは21世紀を通じてのラッキーカラー。タイミングがよくなり、金運、人気運、才能運、人間関係運が上がります。

ラッキーカラーのシールを貼る

オレンジは子どもに関すること、グリーンは夫に関すること、白は自分の仕事の予定、ゴールドはお金のこと……など、書くことの内容を色別に分けて、その色のシールを貼りましょう。手帳を開いたときに、ラッキーカラーがパッと目に入ることで運気が上がります。

使ったお金をメモする

毎日の予定を書くプランナーの女性の手。
Pra-chid/gettyimages

その日使ったお金の金額と用途を手帳にメモします。ラッキーカラーで運気が上がっている手帳にお金の記録をメモすることで運のいいお金の使い方ができるようになり、金運が上がります。

しおりやバンドで開きやすくする

青いオフィスノートブックのトップビューとオープンとオープンとクローズモックアップのための白い背景に隔離
esvetleishaya/gettyimages

その月のページがパッと開けるように、しおりを挟んだり、バンドで括っておきましょう。しおりにはラッキーカラーを、バンドは金色の金具がついている物が吉。

まとめ

スケジュール管理に手帳を活用するのは、風水的にもラッキーアクション。表紙をはじめ、できるだけ多くラッキーカラーを取り入れると手帳の運気が上がり、使っている人の運気も上がります。

監修/Dr.コパ 文/村越克子

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