無印良品の貼ったまま読める付箋紙は使える!
2024/03/12
無印良品の「貼ったまま読める透明付箋紙」は、貼ってはがせる半透明の紙でできた付箋紙です。半透明なので、付箋を貼り付けた場所に書かれた文字を読むことができます。
この商品の使い方について、整理収納アドバイザーでセミナー講師も行っている松下香奈さんに教えてもらいました。
今回ご紹介する無印良品の「貼ったまま読める付箋紙」は1枚あたりのサイズ約70×95mmの付箋が20枚入って、価格は350円。
付箋の手触りはトレーシングペーパーのような感じです。貼った上からシャープペン、油性ペン、油性ボールペンで書き込めます。蛍光ペンもインクがはじかれることなく書けました。
付箋は上から約3.5cmが粘着部分になっていて、ピタッと貼れて、キレイにはがせます。
文字の邪魔をしない付箋紙
教科書やノートに透明付箋紙を貼り付けて、図や公式など重要ポイントを直接書き込むように使えば、効率の良い勉強や受験対策ができます。
借りた本や辞書など直接は書き込めないものに貼ることで、気にせず書き込みができて便利ですね。
地図のメモにも便利!
地図などに追記したいとき、また雑誌や本にメモを書きたいけれど余白がないときにも大活躍してくれます。
スケジュール帳にもおすすめ
ToDoやイベントなどの予定を透明付箋紙にかき出してスケジュール帳に貼っておけば、急な予定変更でも付箋の貼り替えだけで済みます。
スケジュール帳のポケットにも収納できます。
本や書類を汚さずにメモができる透明付箋紙、無印良品のお店でぜひ探してみてくださいね。
◆執筆/松下香奈さん
衣食住をテーマに暮らしをちょっとのことでもっとたのしくする「SSS-Style+」に所属する整理収納アドバイザーで、3人の女の子のママ。セミナー講師なども行っている。
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