ダイソーの「ワイヤーネットかご」はごちゃごちゃした小物や日用品などをすっきりまとめて収納できる便利なアイテムだそうです。整理収納アドバイザーでライターの松下香奈さんに活用方法などを紹介してもらいました。

ワイヤーネットとのかけ合わせで簡単に引っかける収納が完成
今回ご紹介するのは、ダイソーの「ワイヤーネットかご」シリーズ。筆者が購入したのは縦型と横型のふたつで、それぞれ商品詳細は以下のとおりとなっています。
【縦型】
サイズ:約18.5×7×4cm
耐荷重:1kg
材質 :スチール、ポリエチレン
価格 :110円
【横型】
サイズ:約9×9×11cm
耐荷重:1kg
材質 :スチール、ポリエチレン
価格 :110円
ベーシックな使い方としては、商品名にもある“ワイヤーネット”=スチール素材などのワイヤーをネットのように編み込んでつくられたパネル状のものを別途用意して、そこに引っかけるというもの。壁面にワイヤーネットを固定しておけば、こまごましたものを引っかける収納がカンタンにつくれちゃいます。
ワイヤー以外に引っかけても便利!
フックが引っかかるところであれば、ワイヤーネット以外でも活躍してくれます。ファイルボックスにもぴったりです。
子どものこまごまとした学習用品の収納にも。小物ケースは底に埃などが溜まりがちですが、ワイヤーネットかごならその点を気にしなくてすみます!
洗面台のノーアクション収納が最高!
朝は1分1秒でもムダにできないほどバタバタすることはありませんか。ワイヤーネットかごを洗面台に引っかけて、毎日使うものを収納すると、すぐに手に取れて時短に繋がります。
ダイソーのワイヤーネットかごは本来の壁かけワイヤーネットだけでなく、そのほかの場所でも使える便利アイテムです。サイズ、形もさまざまに展開しています。ぜひ使ってみてください。
◆執筆/松下香奈さん
衣食住をテーマに暮らしをちょっとのことでもっとたのしくする「SSS-Style+」に所属する整理収納アドバイザーで、3 人の女の子のママ。セミナー講師なども行っている。