2023年10月5日、家電ブランド「AQUA」のドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム2.0」の新商品発表会が開催されました。ゲストには洗濯好き代表として町田啓太さんが登場。新機能「エアウォッシュ+(プラス)」など、次世代ドラム式洗濯乾燥機の魅力を体験しつつ「母とメンディーにすすめたい」と、笑いを織り交ぜながらトークを繰り広げてくれました。
タテ型洗濯機のサイズで大容量の12㎏! 次世代ドラム洗濯乾燥機の実力
共働き家庭の急増とともに、急伸長で人気を得ている家電のひとつドラム式洗濯乾燥機。
家事時間を減らす=タイムパフォーマンス、ランニングコストに優れている=コストパフォーマンス、さらにコロナ禍などの感染症や花粉症などの対策で、年を追うごとに「外干しよりも乾燥機」として、ニーズが高まっています。
ところがドラム式洗濯乾燥機はタテ型洗濯機と比べて大型なため「防水パンが合わない」「洗面所が狭くなる」として、あきらめる人も……。
そこでAQUAが2021年、タテ型洗濯機のスペースでOKというドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム」を発表しました。
これまでよりもコンパクトなのに洗濯容量は12㎏! ドラム式洗濯乾燥機において、スペースパフォーマンス=スぺパという新しい分野を開拓し、これまでスぺースを理由にあきらめていた夫婦世帯やひとり暮らし世帯にも大反響となりました。
そして今回発表された「まっ直ぐドラム2.0」での注目の機能は「エアウォッシュ+(プラス)」。
新商品発表会ではゲストに町田啓太さんが登場し、その実力を体験しました。
語りだしたら止まらない! 1日4~5回洗濯機を回す正統派の洗濯好き
「新商品をイメージして」として、真っ白なスーツで登場した町田啓太さん。「高校は寮生活だったので、その頃から洗濯が大好き」として
「きちんと洗い分けをしているので、休日は4~5回洗濯機を回すことも。洗濯で始まり洗濯で終わる日もあります。洗濯機の扉を開けて、ふわっと仕上がった瞬間がほんっと好きなんです」という、エピソードを披露してくれました。
「まっ直ぐドラム2.0」の第一印象を聞かれると
「両サイドがスッキリしてますよね!」
と、コンパクトを実感。しかし扉を開けて中を覗き込むと
「うわ、ひろ!」
と、思わず二度見。町田さんもドラム式洗濯乾燥機を使っているそうですが、「まっ直ぐドラム2.0」の洗濯・脱水槽の広さに驚いていました。
「エアウォッシュ+(プラス)」のリフレッシュしたふわふわダウンを体感
「エアウォッシュ+(プラス)」※1は、頻繁に水洗いしない衣類(ダウンジャケット、制服、スーツなど)を、温風ミストとUVライトで除菌※2、消臭※3し、新モデルはさらに進化して銀イオンミストで抗菌※3コーティング。雑菌を99%以上減らします。
「エアウォッシュ+(プラス)」は清潔性だけでなく、ワイシャツなどはキレイにシワがのびる、ダウンジャケットはふんわり感がアップ、ぬいぐるみなどは毛足がフワフワにリフレッシュされるなど、いいことづくめ。
町田啓太さんに体感してもらうべく、普通のダウンジャケットと「エアウォッシュ+(プラス)」をしたダウンジャケットが登場すると
「え? こんなに違うの? 一目瞭然ですよね」と、驚くほど歴然の差。
「できたてですね! フワフワであったかい! これからの季節は、出勤前にダウンジャケットをエアウォッシュ+(プラス)をしたら最高かも。
僕は洋服が大好きで、1着を長く愛用するタイプなので嬉しい機能です」
と、感動の表情でした。
数々のデザイン賞を受賞するAQUAの存在感
「まっ直ぐドラム」は、その名の通り洗濯・脱水槽が水平となります。
水平なので手前から奥まで水が均等に行き渡り洗いムラを防ぎ、絡みにくいので衣類が傷みにくく取り出しもスムーズ。そして水平にすることで洗濯機内部のデッドスペースを有効活用し、コンパクト&大容量を実現できました。
シンプルで洗練されたデザイン性にも目が惹かれます。町田啓太さんも
「ホワイトも素敵だけど、シルキーブラックがスタイリッシュでいいですね。UVライトで洗濯・脱水槽がブルーで照らされている様子は、なんかテンションが上がってきます」
すっかり「まっ直ぐドラム2.0」に惚れ込んだようで
「決めました、実家の母に一台贈ります! ずっと古い洗濯機を使っているので心配してたんです」
と、熱く語り、さらに
「メンディーにもすすめたい(笑) 彼も洋服大好きなので」
と、大学時代からの仲良しぶりも披露してくれました。
また「まっ直ぐドラム」にひっかけて、これから”まっ直ぐ”がんばりたいこと、これから挑戦したいことは? という質問には
「まっ直ぐ頑張りたいことは、これからも俳優業です。そして実は僕、白衣を着る役を一度もしたことがないので、医療系なども挑戦してみたいな」
と、抱負を語ってくれました。
※1 DX12P搭載
※2[試験機関](一財)日本食品分析センター [試験方法]菌液付着試験布の生菌数測定 [除菌方法]「エアウォッシュ」による [対象部分]ドラム内の衣類 [試験結果](菌の減少率)99.0%以上。
※3[試験機関]近江オドエアーサービス(株)[試験方法]タバコ臭付着試験布を6段階臭気強度表示法にて評価 [消臭方法]「エアウォッシュ」による [対象部分]ドラム内の衣類 [試験結果]おしゃれ着20分コース:初期3、自然放置3、エアウォッシュ2/標準30分コース:初期3、自然放置3、エアウォッシュ1.5/標準1時間コース:初期3、自然放置2.5、エアウォッシュ1.5。
※4 [試験機関](一財)ボーケン品質評価機構 [試験方法]JIS L 1902に基づく菌液吸収法 [抗菌方法]「エアウォッシュ」による [対象部分]ドラム内の衣類 [試験結果](菌の減少率)99.0%以上。
提供/アクア株式会社
取材・文/川口美彩子