旅行での”子どもにお小づかいを与えておく”作戦が有効的!?この発見に「なるほど」「採用します」の声

バリさん（@barbari__）が投稿したのは子どもとの旅行での大発見。子どもに「あれ欲しい」「あれ食べたい」とねだられがちですが、それを回避すべく取り入れた”子どもにお小づかいを与えておく”作戦が有効的でした。バリさんに詳しく話を伺います。

バリさんのX（Twitter）

子連れ旅行での大発見

今回ご紹介するのは、バリさんが投稿した子どもを連れての旅行での大発見。
話題になったその投稿がこちら。

今回お小づかいを渡したのは小学一年生の息子さん。
3日あたり1,000円をあらかじめ子どもに渡しておき、欲しいものはそのお金でやりくりしてもらうのだとか。

この大発見に「これはいい！」「真似します」などと多くのコメントが寄せられました。
バリさんに詳しくお話を伺います。

お小づかいをもらい目を輝かせる息子

「旅行中に子どもにお小づかいを与えておく」まさに大発見ですね！
息子さんはお小づかいをもらったとき、どのような反応をしていましたか。

「ふだんお小づかい制ではなく、まとまったお金を持たせることもないので、キラキラした目をしていました」

息子さんにとってはふだんとは違う特別な体験だったのですね！
息子さんのワクワクする気持ちが伝わってきます。

お小づかい制での買い物に大きな満足感

お小づかいのなかから吟味して買い物をする息子さんはどのような様子でしたか？

「ふだんなら1つ買っても数時間後にはあれも欲しいこれも欲しいとなり、買ってもらえないと結局自分の望みは否定された！という気分になりますが、お小づかい制だと自分で吟味して買うので満足感がありそうでした」

なるほど…！ねだって買ってもらうのと、決められた金額のなかで自分で悩みながら買い物をするのとでは、やはり満足感が違うのですね。
買ったものを大切にする気持ちも大きくなりそうです。