ビスコやビスコに含まれる乳酸菌と栄養が、私たちの健康にどのようにつながっているか学べるイベントにアンバサダー親子が参加! その楽しい中身をご紹介します。
【39食育通信 23年12月25日】
サンキュ! アンバサダー
町田さん親子
まるで学校みたい!体に大切な栄養素のことを学んできたよ
「ビス校」は、普段何気なく食べているビスコに、どんな栄養が含まれていて、私たちの体にどう働くのかを体験しながら楽しく学べるイベント。先日、東京で開催されました。ビスコ風のインテリアや文具など、かわいい演出がいっぱいの楽しいイベントでした!
<1・2時間目>
乳酸菌の働きについて知る!
最初のテーマは乳酸菌。乳酸菌の大きさや形、人間の体のどこに存在しているか、どんな食品に乳酸菌が含まれているのかなどを管理栄養士の先生がレクチャー。健やかな腸内環境のためには、乳酸菌が大事なんですって!
おなじみの「ビスコ」にも乳酸菌が入っている!
実はビスコのクリームの中にも乳酸菌が入っているんです。ということで、ビスコに含まれている乳酸菌がどのように腸に届くのかを教えてもらったり、実際に観察してみたり。顕微鏡で初めて見る乳酸菌にワクワク!
<3時間目>
おなかが喜ぶ“ビスコプレート”を考えてみよう!
写真左上:用意されたさまざまなお料理プレートから好きなものを選択
写真右下:ママは野菜で食物繊維たっぷり、娘さんは大好きな目玉焼きを中心に構成♪
乳酸菌は単体でとるだけではなく、オリゴ糖や食物繊維と一緒にとることで、腸内環境を整える働きがパワーアップ。そこで、ビスコを取り入れたおなかにいいメニューの組み合わせを、プレートを使ってシミュレーションしてみました。
参加してみてどうだった?
おうちで実際に乳酸菌+食物繊維・オリゴ糖(シンバイオティクス)レシピを作ってみた
<アフタービス校>
栄養バランスもおいしさも考えて初めてのプレート作り
ビス校で学んだことを、おうちで実践! 健やかな腸内環境のためには、「乳酸菌+食物繊維・オリゴ糖」の組み合わせが大切。これをシンバイオティクスといいます。乳酸菌入りのチーズやヨーグルトと、食物繊維やオリゴ糖を含むフルーツを組み合わせました!
MENU
● チーズトースト卵とトマトのせ
● フルーツ入りヨーグルト
● ビスコ
写真左:バナナを食べやすくカット
写真右:チーズで子どもも好きな味
「作るのは意外と簡単♪ またやってみたいな」
【注目】栄養アップ! ビスコアレンジレシピ
ビスコをもっとおいしく、シンバイオティクスが完成するおしゃれなデザートアレンジをご紹介します!
ビスコディップ
材料(すべてお好みの量でOK)
ビスコ
チョコレート、ホワイトチョコレート(常温で固まるタイプ)
乾燥バナナ(なるべく大きめがおすすめ)
乾燥いちご
黒豆ココア
きなこ
作り方
1.チョコレートとホワイトチョコレートを湯せんでとかす。
2.ビスコにピックを刺す。
3.1にビスコをディップする。
4.チョコレートにはきなこをふり、乾燥いちごをトッピングする。ホワイトチョコレートには砕いた乾燥バナナ、黒豆ココアをトッピングする。
5.チョコレートが乾いたら完成。
(レシピ監修/管理栄養士・渥美まゆ美)
ビスコは生きて腸に届く乳酸菌入り!
ビスコ(5枚×3パック)
生きて腸に届き、おなかで目覚める「スポロ乳酸菌」をクリームに配合。さらに、カルシウム、ビタミンD、ビタミンB1、ビタミンB2 もたっぷり入っているから、さまざまな栄養素が一気にとれるんです!
提供/江崎グリコ株式会社