アジア子供女の子が退屈を感じて自宅で退屈な宿題します。女性のかわいい子供の集中力は、紙に書きます。アジア学生実践数学テスト対象学生の研究家で

元気をもらえる5歳娘のひらがな練習。がんばりが伝わってくる「ぬ」の文字に20.8万件以上のいいね

2023/09/02

めぇさん(@1010mmtn)がX(Twitter)に投稿したのは年長になる5歳の娘さんが練習した平仮名の「ぬ」の写真。苦戦したのか次第に形を変えていく「ぬ」でしたが、一生懸命さの伝わる文字に、非常に多くのいいねが集まりました。

がんばった「ぬ」の練習

めぇさんが「4月という慣れない新生活新学期に疲れてたけど、ムスメの『ぬ』で元気出た。」とコメントを添えて投稿したのは、年長さんになる5歳の娘さんが練習した平仮名の「ぬ」の写真。

始めはお手本の線をなぞるところからスタートし、4つ目からは自分だけの力で書いています。
ところが真ん中が凹んだり、線が迷子になって下へ行ったり上へ行ったり。次第に不思議な形へと変化していきました。

しかし、文字には書いた人の気持ちが宿るもの。
しっかりと濃く書かれた線からは、「ぬ」を書こうとする娘さんの一生懸命さがひしひしと伝わってきます。

めぇさんにお話をうかがいました。

練習は幼児教室で

投稿にあった娘さんの「ぬ」の文字は、いつ練習したものでしたか。

「年長さんの娘は毎週幼児教室に通っていて、そこで習ったものです。
毎週レッスンでやったプリントを持ち帰っては『こんなにできたよ!』とうれしそうに見せてくれます」

笑顔で「できた!」を報告してくれたら、それ以上にうれしいことはないですよね!

一生懸命な「ぬ」

娘さんの「ぬ」を見て元気が出たとのことでしたが、めぇさんの元気になったポイントをぜひ教えてください。

「新学期のいそがしさと4月の緊張感で少しだけ疲れてしまっていたタイミングでの、とにかく純粋に一生懸命に書いて崩壊してしまったであろう「ぬ」のプリントだったので、最初は愛おしくて言葉を失いました(笑)
ゲシュタルト崩壊というかもう芸術だなと。
不思議と『よーしママもがんばろ!!』という気持ちになりました」

投稿にもたくさんの反響がありましたね。

「『めっちゃ元気出た』『明日から仕事がんばれそう』『癒された』『疲れてたけど元気出た』『がんばれ娘さん!』など多くのかたからも、やさしいツッコミと応援のコメントを頂き、大変うれしく思いました。
まだ5歳の娘にも、ほかの誰かを元気にさせる力があるのだなと親として誇りに思いました」

褒めて伸びるタイプの娘さん

こちらの「ぬ」を見たとき、娘さんとどんなことをお話しましたか。

「褒めて伸びるタイプなので『うわ〜すっごいダイナミックだねえ!がんばったね!』と褒めました(笑)
『めいろみたいになっちゃった』と照れていました」

娘さんの「ぬ」は、まさにダイナミックという言葉がぴったりですね。
その後、娘さんの「ぬ」に変化はありましたか。

「あれからたくさん練習してとっても上手になりました。
もうあの「ぬ」は二度と見られないのだと思うとさみしいです(笑)」

練習し始めの時期限定で見られる、不思議な形の平仮名。娘さんの縦横無尽な「ぬ」には、真剣に一生懸命書こうとする気持ちがしっかり込められていました。たくさんの人に元気を与えた娘さんの「ぬ」に拍手です!

取材協力:めぇさん(@1010mmtn)

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