子どものお金の管理どうしてる?最新おこづかい事情!
2018/03/04
子どものおこづかい、どうされていますか? 欲しいものは、おこづかいを貯めて買ってもらう? それとも全て自己管理? 年齢やその子の性格によってもピッタリな方法は違ってきますし、どんなスタイルにするか悩みどころですよね。そんなママたちのお悩み“子どものお金”について、さまざまなやり方をご紹介します♪
週のはじめに1週間分を渡す
いきなり全額もらって「自分で管理してね」と言われても、きちんと計画的におこづかいを使える子は少ないかも知れません。まずは1週間から!小分けに渡して、おこづかい管理に慣れてもらうのも良いアイデアです♪
まずはお年玉で練習させてからおこづかいデビュー!
まずはお年玉などで一緒に買い物をする練習をして、小学校中学年頃からおこづかい制に切り替えたというママも。4年生500円、5年生600円…など、学年に応じて金額を決めている方が多いようです。文房具を買ったり貯金をしたり、子どもが自分なりに考えてお金を管理する姿を見るのが、ママの楽しみになるかも♪
3ヶ月ごとにまとめて!お小遣い帳をつけて自分でやりくり!
おこづかいの管理に慣れてきたら、さらに長期的な計画を立てられるように3ヶ月分まとめて渡しても良いかも。お金の管理は子どもにまかせて、ママはノータッチ!自主性や計画性が育まれ、将来に役立つことでしょう。
お手伝いした分だけバイト代♪目標額に向けて働いて貯める!
毎月決まった金額を渡すのではなく、お手伝いをした報酬として“バイト代感覚”でおこづかいを渡す方法もあります。「はたらく喜び」や「目標を決めてチャレンジし、達成する喜び」を、子どもが学べると好評です♪
「おこづかい制」といっても、さまざまなやり方があります。なんのために「おこづかい制」を取り入れたいかによっても、選びたいスタイルは変わってきます。それぞれのご家庭にピッタリの「おこづかいスタイル」を見つけて、親子で楽しく取り組んでくださいね♪
(参照: 口コミサンキュ! )
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