【ロピア】お肉屋さんだからこそ「たれ」も旨い!魅力とおいしい活用法も紹介
2024/01/31
いま話題の激安スーパーマーケット「ロピア」。もともと精肉屋さんだったロピアでは精肉がコスパが良くおいしいと人気です。
そのお肉と合わせてぜひとも使いたいのが「焼肉のたれ」。
今回は、精肉屋さんだからこそのこだわりとそのおいしさ、おいしい活用法などを、ロピアの新商品やアレンジ料理を紹介するブログやインスタグラムが大人気のロピアマニア舞さんがが紹介します。
ロピア「肉たらし」
今回紹介するのは、ロピアオリジナルの焼肉のたれ、「肉たらし」(購入時:321円)です。
ロピアはもともと精肉屋さんなのでお肉に強い!売り場を見るとさまざまな部位のお肉がずらりと並びどれもコスパが良くおいしいと評判です。だからこそ、ロピアでは「焼肉のたれ」にもとてもこだわっているそう。取り扱い商品も豊富で大手メーカーのものからロピアオリジナルのものまでとにかく焼肉のたれが大充実しています。
赤いパッケージの「肉たらし」は「ニクたらしいほど旨い!」と記載されていて、醤油ベースにおろしにんにくやすりごまなどが入っています。
活用法その1:肉炒め
焼肉のたれとして焼いたお肉につけて食べるのはもちろん、我が家では万能調味料としてさまざまな料理に活用。
まずはカットした豚肉と玉ねぎをフライパンに入れて、酒少量と肉たらしをかけます。
しっかり揉みこんでこのまま10~20分ほど置きます。焼く前にごま油を大さじ1ほどまわしかけてから炒めます。
漬け込み用の袋やボウルなどを使わずにフライパンひとつで、下処理から調理が可能。洗い物も減るのでおすすめです。
味付けは肉たらしのみ。醤油ベースで甘めの味なので、子どもから大人までみんなで楽しめる味わい。炒める時にすりおろし生姜を少量加えて炒めれば、よりスタミナのつく一品に。
活用法その2:手羽先オーブン焼き
筆者の娘からいつもリクエストされるのが、手羽先のオーブン焼き。
手羽先に酒少量、肉たらしをかけてよく揉みこみ2時間~半日ほど漬け込みます。200度のオーブンで35~40分ほど焼くだけでおかずにもおつまみにもなるとってもおいしい一品に!
大人用には、焼く直前にこしょうを振ります。たっぷり振るのがおすすめ!旨みたっぷりの皮が多い手羽先、ジューシーで甘辛いたれとの組み合わせも抜群です。
ロピアの焼肉のたれをぜひ試してみて!
我が家はロピアに行ったらお肉と焼肉のたれをいつもセットで購入してきます。この赤いパッケージの肉たらしの他にも同シリーズでさまざまな味が展開されているのでお好みにあわせて選んでみてくださいね。
■執筆/舞…コストコ・業務スーパー・KALDIをこよなく愛するマニア。業務スーパー歴は15年以上で、商品やアレンジ料理を紹介するブログやインスタグラムが人気、TVにも多数登場している。
編集/サンキュ!編集部
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
※記事の内容は記載当時の情報です。リンク先は削除される場合があります。