教科書作りが上手にできる!勉強効率を上げるオススメの文具品3つ
2024/06/26
3人の子持ちワーママで、整理収納アドバイザー兼時短家事コーディネーター®Expertでサンキュ!STYLEライターのkaehalonです。
上の双子が4月に中学校に入学。中学校からは生活の軸を勉強に置いて、塾なし自宅学習でいこうと子どもたちと話し合って決めました。勉強方法は個々で合う合わないがあるのでいろいろお試し中。現在トライしているのが「教科書作り(書き込み)」です!
教科書をただ読むだけではなく、ワークの問題・回答や参考書を読んで気になったポイントやまとめを書きこんでおくと、学習効率を効果的にUPさせることができます。そんな教科書作りにお役立ちの文具3つをご紹介したいと思います。
ラインマーカー
子どもたちが愛用しているのが無印良品の「ラインマーカー(80円)」。くすみカラーで目がチカチカせず、ノートや教科書に映えるのがポイントです。淡い色目のカラーなので文字の上から線を引いても下の文字が読みやすく、全部で6色(はいいろ、からしいろ、あんずいろ、さびあさぎいろ、うぐいすいろ、ふじむらさきいろ)あり、ワークの回答はあんずいろ、参考書の太字はからしいろというように使い分けて使っています。
クリア定規
教科書作りに大切なのが「クリア定規」!愛用しているのは無印良品の「アクリルクリア定規(90円)」です。教科書にラインを上手に引くには下の文字が透けて見えるクリアであることが必須。さらに上下左右に目盛りがあるので使い勝手がとてもよく、左右に余白なく計測できるようになっているので便利です。
多色ボールペン
教科書作りに必須と言えば「多色ボールペン」!1本で複数のカラーをすぐにに使い分けられるのが便利です。書き込みももちろんですが、線引きカラーでどこから重要と判断したのかを見分けるのに使います。3~6色くらいまでの多色ボールペンがありますが、勉強で使うには手に持ちやすく疲れにくいサイズ感がポイントになるため、3色ボールペンを2本(基本の白黒青と好みの3色カスタマイズ)持ちして使っています。
勉強効率をUPしてくれる文房具
科書作りにお役立ちの、勉強効率をUPしてくれる文具3つをご紹介しました。小学校は好きなもの、お気に入りなもの、気分が上がるものというのを軸にして選びますが、中学校に入ると文具を選ぶポイントはいかに線を引きやすいく、教科書やノートが見やすく、短時間で使い分けられるかという具合にちょっと変わってきます。
家事でも収納でも勉強でも、そういった点は同じですね。少しでも楽に、少しでも手間を減らして効率を上げていけるものを選んでいきたいですね。
◆この記事を書いたのは・・・kaehalon
3人の子どもをもつワーママ。整理収納アドバイザー1級、時短コーディネーター®Expertの資格を持つ。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信中。