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自己主張が苦手な私が選んだサンキュ!STYLEで伝えることについて

2024/07/25

昨年の秋にサンキュ!STYLEライター5期生になったきいろです。
私は整えることが好きで、お片づけの資格の整理収納アドバイザーとお掃除の資格のクリンネストを持っています。

今まで自分の個人のInstagramやブログなどで「シンプル・サステナブル・整える」をテーマに投稿していました。

そんな私がサンキュ!STYLEライターになった経緯と、サンキュ!STYLEライターになってからのことを振り返り、お話したいと思います。

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過去の私は自己主張が苦手でした

自己主張苦手

小さなころの私は引っ込み思案で、とくにたくさんの人の前で発表したりすることが本当に苦手。できればその時間を避けたいと思うくらいでした。

顔が赤くなってしまうし、途中で何を喋っているか、どこまで喋ったかわからなくなってしまうくらい緊張していました。

子どものころよりは大分ましになりましたが、今でもたくさんの人の前で話すことはできるだけ避けたい傾向があります。

文章を書くことは昔から好きだった

書くことが好き

人前で自分の言葉を声に出して発表することは恥ずかしかったけれど、小学校のときに「将来の夢」や「読書感想文」などの作文を書くとなぜか選ばれることが数回ありました。

先生は代表に私を選ぶと、みんなの前で作文を読ませようとしました。
でも本当に人前で話すことが苦手なので、自分の書いた文章を読むだけなのに恥ずかしくて勘弁してほしいと思っていました。

先生としては、自信のなさそうな私に自信を持ってもらいたいという気持ちがあったのかもしれません。
文章を書くことは昔からなぜか褒めてもらえることが多く、自分自身も言葉で話して伝えることよりも文章の方が伝わると感じていました。

自分の「伝えたい」という欲求を解放する

光

パートの仕事をしていて、その仕事に対してモヤモヤする気持ちをずっと抱えていました。私のしたいことって何だろう?と考えることも多かったです。

Instagramでお片づけやお掃除のこと、サステナブルなゴミを減らす暮らしについて投稿していたときに、私はそういうことに興味があるから好奇心からどんどん調べて実践をするけれど、この情報を知らずに生活をしている人の多さに気づきました。

とくに環境問題は一人ひとりの問題だから知らずにいることはあまりよくないし、自分が出した情報を元に行動をしてくれたかたのコメントやメッセージがとてもうれしくて、もっと知ってもらいたいという気持ちが強くなりました。

そんなときに「私は何がしたい?」って振り返ったら「もっと伝えていくこと」、それも「過去に褒めてもらった書く方法で」という想いに行きつきました。それがサンキュ!STYLEライターになるきっかけになりました。

実際に書いてみたら初めはむずかしかったけど「やりがい」を感じる

キーボード

サンキュ!STYLEライターになることができましたが、それまでは書くことは趣味でしかなかったので、マニュアルを読んで実際に書いてみることがむずかしく感じました。

そして何だかマニュアルを読んで1人で一生懸命にやる孤独な作業のように感じたのですが、サンキュ!STYLEの勉強会に参加させてもらって書き方のコツなどを教えてもらえたことで、以前より書くコツをつかめたり、ほかのサンキュ!STYLEライターさんとの交流ができると以前より楽しく感じられるようになりました。

個人のInstagramやブログで投稿しているときよりも、フォロワーさん以外のかたに記事を見てもらえる機会が増えたことがうれしく、やりがいを感じています。

◆この記事を書いたのは・・・きいろ
整理収納アドバイザー、クリンネスト。
シンプル・サステナブル・整えるをテーマに暮らしの気づきや片づけのこと、サステナブルなアクションなどを投稿しています。

 
 

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