自宅で仕事をしたい！家庭以外の居場所が欲しい！サンキュ！STYLEライターになって叶えたこと

元銀行員浪費家から我慢ゼロで2,000万円貯めたサンキュ！STYLEライターのまりこです。

私は2021年にサンキュ！STYLEライターになって3年が経ちます。あっという間の3年で、環境がガラリと変わりました。そんな私のサンキュ！STYLEライターでの歩みをご紹介します。

「サンキュ！STYLEライターになりたい！」というかたや、いつも読んでくださっている読者さんに感謝の気持ちを込めてお届けします。

サンキュ！STYLEライターになったきっかけ

第二子を出産して初めての美容室に行った際に、雑誌サンキュ！を読んでいたら「ライター募集」の記事がありました。そのころ、「小さな赤ちゃんがいても子育てしながら収入が得られたらいいな〜」「家庭以外の居場所があったら、視野が広くなるよな〜どうしたらいいかかな〜」と考えることが多かったです。

そんなときに飛び込んできた「ライター募集」の記事。当時、浪費家だったところから2,000万円貯められたことをブログに綴っていて、主婦であることを最大限に活かせる記事を執筆すればいいということで、これは「私にもできる！応募するしかないでしょ！」と申し込むことをすぐに決意。事情を説明して美容師さんにヘアカットした後の姿を写真撮影してもらい、応募写真としました。

その後、数カ月経って忘れたころに「合格通知」が届いて、うれしさで、暑い真夏のエアコンが効いた部屋で、隣に赤ちゃんを寝かせながらライターとなる手続きをしたことを今でも覚えています。

ライターになって3年間の変化

サンキュ！STYLEライターになってから、順調に記事を執筆できたかというと、そうではありません。この3年の間に東京から新潟へ引っ越し、初めての二人育児をしながら、第三子を妊娠、出産するという、目まぐるしい環境の変化がありました。

想像以上の変化があり、サンキュ！STYLEライターとして記事に書きたいことがたくさんあるのに、執筆ができないもどかしさと、編集部のかたに申し訳なさでいっぱいでした。

それでも、少しずつでも記事をアップすると、ランキング入りしたり、ピックアップしてもらったりして、「読んでくれてる人がいるんだ」ととってもうれしくて「もっともっと書きたい！」と意欲が湧くきっかけにもなりました。

ライター3年目の目標は？

サンキュ！STYLEライターになって３年目になり、ようやく、記事を執筆する環境が整い、子どもたちが登校、登園している間に、記事を更新しています。ライターになって3年目の目標は2つあります。

一つ目は「サンキュ！STYLEでMVPをとる」があります。ハードルは高いですが、今はコツコツ続けていくことが大切だと考えています。

記事に執筆したいことはたくさんあります。だって私自身が浪費家で苦しい思いをずっとしてきたから、私と同じように悩んでいる人に「大丈夫だよ！」と届けたい気持ちでいっぱいだから。

二つ目の目標は、「サンキュ！STYLEライターさんや編集部のかたとリアルで会うこと！」です。編集部のかたもリアルイベントを企画してくださっているのですが、イベントは都内で開催が多く、平日日中に子どもたちのお迎えのこととかも考えるとなかなか新潟から行くハードルが高いです。

それでも、そのハードルを乗り越えて、対面イベントに参加することで、ライターとしての階段を一つ登ることができるのではないかなと思っています。

サンキュ！STYLEライターが私にくれたもの

「赤ちゃんがいながら自宅でお仕事したいな」「家庭以外の居場所があったらいいな」と考えていたときに、出会ったサンキュ！STYLEライターはまさに私の希望を叶えてくれる場所でした。

またサンキュ！STYLEライターの皆さんの記事を読むと「そういう視点があるのね！」「それ今すぐできそうだからやってみよう！」と学ぶこともたくさんあります。

何もない地方の専業主婦が3年間もコツコツとライターとして続けてこられたのは、いつも優しく支えてくださる編集部の皆さん、そして記事を読んでくださる読者の皆さんがいるからです。

これからも、皆さんのお役に立てる記事を執筆していきますので、楽しみにしてもらえたらうれしいです。

◆この記事を書いたのは・・・まりこ
サンキュ！STYLEライター
元金融OL、ストレスで浪費し貯金0から資産2,000万円達成。その経験をいかし「お金に強いしなやかな女性を一人でも増やしたい！」という思いから、幸せな貯め体質になるコツを発信しています。
6歳、3歳、1歳、夫5人暮らし。