新しい年を迎えた今は、財布を新調したり中身を見直したりして、家計を立て直す絶好のタイミング!
毎日使う財布を整えることで、お金の管理がしやすくなり、無理なく支出をコントロールできるようになります。
そこで今回は、FP2級保持・元銀行員で“頑張らない家計管理”を実践中のライターしばが、今日から取り入れられる「貯まる財布の工夫」を4つご紹介します。
1. 「新春財布」で金運と家計を同時にアップ!
財布は毎日使う消耗品。長く使い続けるより、数年に一度、今の暮らしに合ったものに見直すことが大切です。
ライフスタイルに合わせて買い替えれば、使い勝手がよくなり、お金の管理もぐっと楽になります。
また、春に財布を買い換えれば「家計を立て直すきっかけ」となり、気持ちも新たに貯金に向き合える効果も期待できますよ。
2. 貯まる人が選んでいるお財布の共通点
お金が貯まる人に共通しているのは、財布を開いたときに「今、いくら入っているか」がすぐ分かること。
デザインも大切ですが、貯金を意識する人ほど、見た目より使いやすさを重視しています。
たとえば、小銭がサッと見つかる、カードがスムーズに取り出せる。そんなちょっとした工夫がある財布は、『お金を大切に扱おう』という心地よい意識をはぐくみ、「お金を見る・確認する」習慣を自然に作ってくれます。
毎日繰り返す小さなストレスは、家計管理が続かなくなる大きな原因。だからこそ、使うたびに心が整うお財布を選ぶことが、貯まる家計への第一歩になります。
3. 毎日リセット!レシートを溜めない習慣
レシートが溜まった財布は、支出管理が曖昧になりがち。
そこでおすすめなのが、「レシートはその日のうちに財布から出す」習慣を身につけること。
たとえば、
・レシートを出したら、すぐに家計簿アプリに記入する
・封筒にまとめておき、週末に家計簿に記録する
といったように、家計簿に記録するタイミングをあらかじめ決めておくと、記入し忘れを防げます。
財布の中を常にスッキリ保つことで、お金の流れが把握しやすい状態に。
「お金を大切に扱っている」という感覚が強まり、自然と支出に慎重になりますよ。
4. カードを厳選して無駄遣いを防止
カードが多いと、管理が大変になり、支出の実感も薄れがち。
本当に必要なものだけに絞ることで、財布=家計管理ツールとして機能しやすくなります。
具体的には、
・クレジットカードはよく使う1〜2枚に絞る
・ICカードは、通勤や買い物で頻繁に使うものだけ入れる
・ポイントカードはアプリに切り替え、自宅保管
さらに、カードを使用頻度の高い順に並べておくと、取り出しやすく支払いもスムーズになりますよ。
お財布を整えて、今年こそ「貯まる私」に!
家計管理というと、節約や我慢を思い浮かべがちですが、まずは毎日手にする財布を整えることが、いちばんの近道。
財布が変われば、お金との向き合い方も変わり、自然と貯金につながる行動が増えていきます。
貯まる財布に共通するのは、「見やすい」「使いやすい」「整理されている」の3つ。
この条件がそろうことで、無理なく支出を意識できるようになります。
まずは今の財布をチェックして、不要なものを整理してみましょう。
ちょっとした工夫で「貯め体質」への一歩を踏み出せますよ!
■執筆/しば
FP2級・元銀行員のライター。がんばらない家計管理と“仕組みでまわる暮らし”をテーマに、家計・子育て・暮らしの記事を執筆中。二児の母。Instagramは@shi_ba_1106。
編集/サンキュ!編集部