梅雨時の「晴れ」は人生が変わる最強の開運日!逃さないで!【Dr.コパの風水解説】
2018/06/19
天気がどんよりしていると、気持ちが晴れません。つまらないことでケンカになったり、気分がふさいで体調を崩したり。そんなトラブルを風水で解決しましょう。風水の第一人者Dr.コパに、“梅雨どき風水”を教えてもらいました。
「水=陰と火=陽」のバランスが崩れる雨の日にケンカをすると、思わぬ大ごとになる!?
雨が多いこの時期は、空気中の水分が多くなり、水=陰と火=陽のバランスが崩れるんだね。水=陰が多くなった分を、火=陽を増やして、陰陽のバランスをとろうとする。体内に火の気が発生して、それが原因でイライラするというわけだ。
風水では「雨の日はケンカをするな」というけど、それは火の気のせいで、イライラしているときにケンカをすると、言ってはいけないことを、うっかり口にしてしまうことがあるからだね。
言われたほうも、いつもなら「虫の居所が悪いのかな?」くらいに聞き流せるところを、本気で受け止めて大ゲンカに発展する。取り返しのつかない事態になる危険性があるから、火の気が動いている「雨の日」には、ケンカをするなということなんだね。
イライラしがちな梅雨どきには、気持ちを静める風水をしようね。
紫陽花の色は厄落としの色
イライラがつのると、厄がたまります。紫陽花カラーをファッションやインテリアに上手に取り入れて厄落としをしましょう。
*インテリアの基本は薄紫とブルー
薄紫=ラベンダー色は厄落としの色、ブルーは冷静さを保つ色です。インテリア小物やファブリックなどに取り入れて。
*傘を新調する
この時期に傘を新しく購入するのはラッキーアクションです。ちょっと高級な長傘がいい出会いを招きます。
梅雨どきの晴れ間は開運のチャンス!
梅雨の間に晴れた日は絶好のチャンス!布団を干したり、窓を開けて風を通しましょう。晴れ間の太陽パワーを活用すると、運気が上がります。
ジメジメして気持ちの晴れない時期ですが、風水を味方につけて運気を上げて、この時期を乗り越えましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子