ふだん、何気なくやっていることや、言っていることの中に、金運に大きなダメージを与える言動があるとしたら……金運が下がりっぱなしになってしまうかも!?そう思うと怖いですよね?
風水の第一人者Dr.コパに、金運に大きなダメージを与えるので、やってはいけないことについて教えてもらいました。

自分の金運を気づかないうちに下げてない!?財布を持たない人は要注意!
貯金がちっとも増えない人、節約しているのになぜか毎月赤字の人、ついムダづかいしちゃう人は、自分がもっている金運を気づかないうちに下げているのかもしれません。
「今はみんな、キャッシュレス決済だよね。クレジットカードとスマホがあれば支払いができるからと、財布を持たない人がいるけど、これは金運を下げるワーストアクション。財布は金運のおうちだから、財布を持たない人のところに金運は寄り付かないよ」とDr.コパが警告。
ほかにも、金運を下げるワーストアクションを紹介します。
「お金がない」と言う
「お金がない」は、言ってはいけない最悪のNGワード。「言霊」という言葉があるように、言葉にはパワーがあります。「お金がない」が口癖になっている人は、言葉のパワーで「お金がない」が現実になってしまいます。
たとえ、今月が赤字になりそうでも「お金がない」と言うのはグッとこらえましょう。
「どうせ私は」と言う
「どうせ私は」「私なんか」「ダメに決まっている」など、投げやりな言葉やネガティブなワードは金運を遠ざけます。
反対に「私って、スゴイ!」「今日もよく頑張った私って、エライ!」「私ならできる!」などポジティブな言葉を口にすると、金運が近づいてきます。
財布をキッチンに置く
風水では、火と水は金運にダメージを与えると考えます。キッチンは火と水を使う空間なので、ここに財布を置くと、財布の金運がどんどん下がります。キッチン収納の中や食器棚の引き出しに財布をしまうのはやめましょう。
財布は家の中心か北側の部屋に置くと、金運がゆっくり休むことができ、着実に育っていきます。
おろした紙幣をそのまま財布に入れる
ATMでおろした紙幣をそのまま財布に入れると、財布全体の金運が落ちます。不特定多数の人の手が触れる紙幣には、厄が付いています。面倒でも、厄落としカラーのラベンダー色の紙か布に包んで、厄を落としてから財布に入れるようにしましょう。
まとめ
ふだん、やりがちな行動や言いがちな言葉の中には、金運にダメージを与えるものがあります。ダメージを受けた金運はどんどん下がっていきます。上記の5つのアクションは特に気をつけましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子