いまSNS上では、ダイソーの商品を活用したDIYアイデアが多数紹介されています。今回は、専門的な工具不要で、採寸やカットなど面倒な手間もかからない、ダイソーの商品だけで簡単に作れる収納グッズをご紹介します。
材料はダイソーで全てそろう収納アイデア
ダイソーでは、工作に使える木材が販売されているのはもちろんのこと、さまざまなサイズのすのこや桐のまな板など、DIYに活用できる商品も盛りだくさんです。
つくり方は超簡単で初心者でも安心
つくり方は簡単で、すのこと桐のまな板をボンドや接着剤でくっつけるだけ。強度を上げたい場合は、くっつけたあとにプラスで釘を使用するのもオススメです。
子どもが自分で片づけたくなるサイズ感
おもちゃラックとして活用すれば、小さなお子さんの身長に合ったサイズ感なので、お子さん自身がお片付けしたくなるほど。ダイソーの商品でつくる収納ラックだからこそ、シールを貼ったり、落書きしたりしても問題なしで、不要になったら処分も簡単です。
ちょい置きできるサイドラック
こちらのちょい置きできるサイドラックも、ダイソーの商品だけで簡単につくれます。ベッドの横に置いてスマホやメガネ、目覚まし時計などを置いておくのにも便利なサイズ感です。
インテリアコーナーディスプレイラックが大活躍
使う材料は、ダイソーで購入できるすのこと、インテリアコーナーディスプレイラックです。落ち着いたグレーのカラーなので、塗装やインテリアシートなどを使う必要がなく、そのまま活用するだけでおしゃれなサイドラックになります。
すのことコーナーラックをボンドで貼るだけ
つくり方は簡単で、ボンドですのことコーナーラックを張り付けるだけ。コーナーラックには付属で画鋲がついていますが、付属の画鋲は針先がすのこを突き抜けてしまうため注意が必要です。
机やカウンターのすみっこにもぴったり
ベッドサイド以外にも、机やカウンターのコーナーに置いて活用するのもオススメです。トイレの棚に設置すれば、トイレットペーパーのラックとして活用もできるので、使い方は自由自在です。
ダイソーでつくる収納ワゴンが神すぎる
ダイソーのすのこをつかった収納ワゴンが神すぎると話題です。収納ボックスと組み合わることで、生活感を感じさせない、シンプルな収納ワゴンになります。
使うのはすのこ5枚とキャスター4つ
使う材料は、220円の桐すのこ5枚とキャスター4個だけ。値段もたったの1,320円でコスパも最強です。すのこのサイズを変えるなど、お部屋の収納スペースに合わせてアレンジするのもオススメです。
デスク下収納でも大活躍
キャスターを付けることで、自由自在に動かして楽に掃除をすることもできます。また、すのこを使っているので、ワゴン自体が軽量で動かす際も楽チンです。出し入れが楽々なので、デスク下のワゴンとして活用するのもオススメです。
桐すのこと桐まな板だけでつくるシンプルラック
桐すのこと桐まな板は、そのまま組み合わせるだけで、見た目もおしゃれなナチュラル感のあるラックに大変身します。簡単に塗装もできるので、オイルステインやニス、ペンキなどでアレンジもしやすいのもオススメポイントです。
ナチュラルな雰囲気にマッチする
おしゃれなインテリアや自然素材のカゴと組み合わせることで、ダイソーの商品だけでつくったとは思えない高見えラックになります。収納力も抜群なので、生活感の出やすいコスメや日用品を収納するのにもぴったりです。
サイドにフックをつけて収納力アップ
サイドに貼るタイプのフックを取り付けることで、更に収納力がアップします。フックもさまざまなタイプのものがダイソーから販売されているので、用途や好みに合わせて選んでみてください。
ダイソー商品でつくるブランコハンガー
ダイソーの商品だけでつくれるブランコハンガーが、おしゃれで便利だとSNSで話題となっています。こちらのポストでは、S字フックは別の100均で購入していますが、もちろんダイソーにもおしゃれなS字フックは多数販売されています。
材料は全てダイソーで購入できる
使う材料のポイントは、ロングストラップを4個用意することです。ダイソーで販売されているロングストラップはカラーバリエーションや素材もいろいろなので、好みに合わせて選べるのもオススメポイントです。
道具不要で簡単につくれる
ロングストラップを2つずつ繋げて、あいだに突っ張り棒を通すだけなので、道具不要で簡単につくれます。突っ張り棒の先にシリコンキャップカバーをつけておくと、突っ張り棒が抜け落ちにくくなるので、ひと手間プラスするのがオススメです。
今回ご紹介したアイデア以外にも、ダイソーの商品を活用したDIYアイデアがSNSでは多数紹介されています。どのアイデアもDIY初心者や不器用さんでも簡単に真似できるアイデアばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。