かさばる靴にお困りではありませんか?我が家の下駄箱も靴がいっぱいでもう1足も入らない状態。「この状況をなんとか解決できるアイテムはないかな?」と思い、セリアへ行ったところ便利なアイテムを発見しました。
セリアで見つけて即買いしてしまったのですが、買ってみたら「購入前にここはチェックしておけばよかった…」と思うことがありました。今回はセリアの「省スペース靴収納1/2」と「省スペース靴収納スリム」、「角度が調整できる シューズラック」について、ズボラ主婦の村中優が注意点とともにご紹介したいと思います!
今回筆者が購入したシューズラック
・省スペース靴収納1/2
・省スペース靴収納スリム
・角度が調整できる シューズラック
価格はどれも110円です。筆者がよく行く店舗では「省スペース靴収納1/2」と「省スペース靴収納スリム」は、黒のほかに白もありましたよ。スリムタイプと通常タイプはよく似ているのでご注意ください!
それでは早速収納しましょう
こちらが我が家の下駄箱です。初めて引っ越してきたときには、結構大きく感じた下駄箱。しかし5人家族の我が家では、長靴やサンダルなどを入れるとあっという間にパンパンに。
一番下に靴を置き、その上に「省スペース靴収納」アイテムを、さらにその上にもう片方の靴を重ねるようにします。
「省スペース靴収納1/2」と「省スペース靴収納スリム」は、靴のかかとの部分にストッパーがついているため、靴がずり落ちません。男性の大きな靴は男女兼用の「省スペース靴収納1/2」で収納します。
購入時の注意点
ここで問題が1つ。我が家の下駄箱は高さが少し低めだったので、一番下の段にしか入りませんでした。購入を考えているかたは高さを確認してからがおすすめです。
製品自体の高さは14cmとのことですが、こちらの革靴を収納すると全体の高さは21cmほどになりました。我が家の下駄箱は高さの調節が可能ですが、高くしてしまうと結果的にしまえる靴が減ってしまいそうだったので、ひとまず1番下の高さがある段で使用することにしました。
角度調整できるタイプもおすすめ!
「角度が調整できる シューズラック」のほうは、下駄箱や靴の厚さの高さに合わせて角度が調整できます。角度を上げるときは先端を持ち上げ、下げるときにはつまみの下を持ち上げロックを外して高さ調整が可能です。
下駄箱のお悩み解決!
かさばる靴をすっきり収納したいときにおすすめな「省スペース靴収納」と「角度が調整できる シューズラック」。収納できる靴が2倍になるので、靴が増えすぎてしまったかたにはおすすめのアイテムです。高さ調整できない下駄箱をお持ちのかたは、おうちの下駄箱の高さを確認するのをお忘れなく!
■執筆/村中優
コストコや業務スーパーで、海外グルメを探すのが趣味のアラフォー主婦ライター。3人の子ども(小学生2人&幼稚園児1人)、インドネシア人の夫と暮らしている。
編集/サンキュ!編集部