思わずドン引き!あまりにもケチな友人・知人のエピソード
2018/08/08
節約のために、財布のひもを締めるのは当たり前。でも、それと「ケチ」とはちょっと違いますよね。やたらと人にお金を出させようとしたり、披露宴のご祝儀がすずめの涙だったり…。『ウィメンズパーク』にも、そんなケチすぎる友人・知人のドン引きエピソードがたくさん寄せられました。早速、見てみましょう!
1. おもてなしでもケチる!
まずは、人をもてなす場面なのにケチる友人・知人のエピソード。せっかく自宅に招かれても、プレゼントをもらっても、「ケチったな…」と感じてしまうと素直に喜べませんね。
・よく自宅ランチに招いていた友人。「今度は私がお昼を作るね♪」とのことだったので、手みやげ持参で伺いましたが…。出てきたのは、ミックスベジタブルとご飯を炒めた焼き飯(?)のみ。ケチャップと野菜だけのパスタのときもありました。彼女の家には、ファミレスのドリンクバーに置いてある紅茶のティーバッグがたくさんありました…。
・子どものお祝いで義実家に呼ばれたとき。義父が「たくさん食べろ!」と勧めてきたのが、業務用スーパーの冷凍コロッケ。義母が「今日のために買ったのよ〜」と勧めてきたのは、レトルトのミートボール。そんな義実家の愛車はベンツです。
・出産祝いのプレゼントに友人からもらったスタイ5枚セット、ネットで見ると1枚50円という衝撃価格。100均のギフト袋に入ってました。その友人、かなりの高給取りなんですが…。律義な私は500円のお菓子をお返し。高くついたよー。
・もう20年くらい付き合っている友人。誕生日プレゼントをくれるのはいいのですが、いつもアウトレットで購入したもので、色も素材もイマイチ。しかも、冬なのに夏物をくれたり…在庫処分セールのもの!?って感じです。
2. 人のモノに頼りまくり!
お次は、他人のモノを平気で使おうとする人たちのエピソード。なんだか利用されているみたいで、微妙な気持ちになっちゃいます。
・私が遊園地の年間パスポートを買ったと聞いて「使わないとき、貸して〜」と言ってきた友人。その前には通勤用の定期券を貸してと言われたこともあります。もちろん、どちらも断りました。
・大学時代に付き合っていた元彼がケチでした。ラブホのロゴ入りタオル一式をパクって、家で使ってました。大学のトイレットペーパーもパクってました…。
・近所に住むママ友が「トイレ貸して」とやって来たときは、おったまげました。そのまま家でお茶を飲んでいき「水道代が高いって、主人にしかられちゃって〜」と言いながら再びトイレに行き、「じゃーねー」と帰っていきました。
・義理の弟がケチです。結婚前は実家に彼女を住まわせて、実家で同棲。食費を入れるわけでもなく、当たり前のように2人とも親の世話になってました。籍を入れて実家を出た後も、実家や私たちの家で何かしらごちそうになろうとし、毎回、冷蔵庫が空になるほどいろいろ持って帰ります。
3. お金はなるべく出したくない!
最後に、ご祝儀や割り勘などのお金をなるべく出したくない人たちのエピソード。「君にはプライドというものがないのか!?」と問い詰めたいけれど、そんな勇気はもちろんありません…。
・結婚式に叔父と叔母の夫婦を招待したら、ご祝儀が2人合わせて1万円でした。完全に赤字です。2人とも50代なのに、その金額はないでしょ。
・私の結婚式に兄夫婦と2歳の甥っ子を招待しましたが、ご祝儀なしでした。両親からのご祝儀に勝手に便乗したつもりのようです(両親は知らず)。実の兄とはいえ、ドン引きです。
・会社の先輩と3人でご飯に行ったときの話。先輩が「居酒屋の3000円引きクーポンがある」と言うので、一人1000円引きはありがたいな〜と思ってそのお店に行きました。そして会計時、一人3400円くらいのところを、先輩が「私は3000円のクーポンあるから、あと400円出すね!」と…。クーポン、みんなでシェアするんじゃないんだ…とびっくりしました。
4. まとめ
いかがでしたか? どのエピソードも強者ばかりで、読んでいるだけでドン引きしてしまいますね(笑)。でも、私もファストフード店で使わなかったガムシロップなどを持って帰ってくることがあるので、もしかしてケチと思われてるかも…とドキッとしたり。皆さんの周りにも、ドン引きするほどケチな人、いますか?
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。