「今年はまだあと4カ月残っている」とのんきに考えている、そこのあなた!のんびりしてると、来年の運気に乗り遅れちゃいますよ。
19年の幸運をガッチリつかむために、風水の第一人者Dr.コパに、10月の開運風水を教えてもらいました。
来年4月で「平成」が終わる。元号の変わり目は運気の変わり目
「平成」という元号は4月30日で終わり、5月1日から新しい元号が始まる。ということは、今の運気の流れが4月末まで続いて、5月から新しい運気が始まるということだね。
「まだまだ先のこと」なんて、のんびり構えてちゃ、運気の流れに乗り遅れるよ。今すぐすべきことは、自分の「平成」を振り返って“総括”すること。
30年間続いた平成時代に起こった自分のイベントを思い起こしてみよう。30年が難しければ、ここ10年でもいい。結婚して、子どもが生まれて……もしかしたら離婚した人もいるかもしれないね。
とにかく、いいことも、悪いことも思い出して、“ケリ”をつけること。自分にとっての平成を終わらせて、次の元号に向かう準備をすることが大事だよ。
10月の開運ポイント
10月に意識すると運気が上がる開運ポイントです。できることから、実行してみてください。
開運アクション:神社参拝で来年の強運を祈願!
「秋に神社にいくとお金に困らない」と風水では言います。ぜひ近所の神社を参拝して祈願しましょう。
ちなみに、今年は10月21日に銀座コパショップ内にある三宅宮(通称:コパ神社)に、来年の願い事を書いた祈願書を持参してみなさんにお参りいただけますよ。
開運フード:新米、きのこ、炊き込みごはんで金運アップ!
10月は新米が収穫される時期。旬の食べ物は運気を上げます。秋が旬のきのこを具にした新米で作った炊き込みご飯が開運フード。きのこ類は財産運を上げる作用があります。
開運カラー:ピンク、オレンジ、ゴールドで金運を身に着ける!
今年のラッキーカラーの3色を積極的に身につけましょう。特に、ゴールドを強調すると大吉。
10月は来年の運気をつかむために重要な月。しっかり風水をして、運気の変化に耐えられる“強運体質”をつくりましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子