主婦が「家政婦を呼びたい!」と思うときとって、どんなとき?

2018/12/21

毎日の家事の中で、ほんとうはやりたくない家事や嫌いな家事はありますか? では、家政婦を呼びたいと思ったことはありますか? 主婦185人に、やりたくない家事ワースト3と、家政婦を呼びたいと思う瞬間について、聞いてみました。

みんなのやりたくない家事ワースト3

ふだん何気なく行っている家事ですが、主婦にだって嫌いな家事、やりたくない家事はあるんです! そんな、みんなの家事ワースト3に入った家事をご紹介します。


「お風呂掃除」

「トイレ掃除」

「ゴミ処理」

「排水口の掃除」

「換気扇の掃除」

「アイロンがけ」

「食器洗い」

「洗濯(洗濯物を取り込んでたたんでしまうも含む)」

「布団を干す」

「料理(献立を考えたり在庫管理も含む)」

家政婦を呼びたい!と思うのはどんなとき?

では、みんなが「家政婦を呼びたい」と思うのは、どんなときでしょう? 聞いてみました。

「ぐちゃぐちゃな部屋を片づけないといけないけど、子どもの相手もしなきゃいけないとき!」

「疲れて帰って来たとき、家がピカピカでご飯ができてるとうれしい。」

「朝起きたら洗濯物干し、部屋の掃除が終わっていて、朝食が出来上がっていたら最高!」

「体調が悪くて寝込んでいるとき。」

「週末に常備菜を作りに来てほしい!」

「一週間予定が詰まっていて忙しいとき。」

「排水口や換気扇などの掃除をしていただきたいです。」

「夏休み中に来て、三度の食事の献立や作り置きをお願いしたい。」

「ひとまず家の中を片づけてもらい、そして収納の方法を教えてもらって、簡単に収納できるようにしたい。」

「お風呂掃除や窓掃除など、知識を教えてもらいたい。」

「大掃除を一緒に手伝ってもらいたい!」

「休日のランチタイムに来てもらって、自宅で楽しめる贅沢ランチを教えてもらいたい。」

家政婦さんには「家事を教えてもらいたい」気持ちも

やりたくない家事はヌメヌメが大敵な水回りや、換気扇など大がかりなものが多くあがりましたが、家政婦を呼んでやってもらいたいことは、必ずしも嫌いな家事ではないようでした。家政婦には家事をぜんぶお願いするだけでなく、手伝ってもらいながら自分も一緒にするとか、家事の方法を教えてもらいたい、という気持ちもあるようでした。みなさんはいかがでしたでしょうか?


(文・田谷峰子)

*サンキュ!モニター185人アンケート調査 2018年6月実施

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