なにそれ?思わず笑ってしまった子どもの面白い発言
2019/02/18
子どもは、大人が予想しないような行動や発言をするもの。その独創的な子どもの発言に、思わず笑ってしまったママも多いようです。今回は、「ウィメンズパーク」に寄せられた『子どもの面白かった発言』を集めてみました。
1. 惜しい!1文字だけ間違えてる
たった1文字間違えるだけで、全く違う意味になってしまう言葉は多くあります。子どものその「間違えた1文字」に、笑ってしまったママは多いようです。
・「じっちゃんに、なりかけて!」某事件ドラマのキメ台詞です。年老いちゃうのかーい!爆笑してしまいましたが、息子は何が間違えてるのかわかっていないようでした。
・娘が小さいころ、入道雲を「にゅうにゅうぐも」、メダカの学校を「めだまの学校」、のどかわいたを「のみかわいた」と言っていました。目玉の学校がさすがにこわいよ~!
・うちの娘は「蚊に刺された」を「かにに、さされた」と言います。惜しい!
・字が読めるようになってきた娘が「これコップコーンなのに、ポップコーンって書いてるよ!」と。ポップコーンが正解だよ。
2. そういう意味じゃない!間違えて覚えている
日本語には、同じ言葉や似たような言葉でも、漢字やひらがななどの表記の違いにより意味が全く異なる言葉が多くありますよね。子どもにとっては、その「言葉の使い分け」が難しいようです。
・学校の先生が、明日アサガオの鉢植えに支柱をたてる、と言っていたそうです。それを聞いて息子は「支柱=シチュー」と脳内変換したようで、「明日アサガオの種に、シチューあげるよ!」と。本気でアサガオの種にシチューをかけると思っていたようです。(笑)
・上の子が小学生の時、学校でミニトマトの芽を間引きしたそうで、それを持ち帰ってきたときに「トマト値引きしてきたよ」とひと言。その後プランターに植え替えましたが、翌朝「昨日万引きしたトマト、枯れてない?」とまたひと言。夫と「万引きは犯罪だよ」と爆笑してしまいました。
・3歳半の娘が、幼稚園から帰宅後「ブルーベリー観てもいい?」と言い出しました。なんのことかと思ったら、ブルーレイDVDを差し出されました。かわいくて笑ってしまいましたよ。
3. 独創的?子どもならではの不思議な言い回し
大人では想像がつかないような子ども独特の不思議な言い回しや発言に、笑ってしまったママも多いようでした。
・上の子と下の子が、ごっこ遊びをしていました。上の子がお店屋さんの役をしていたので「何屋さんなの?」と聞くと「お金持ち屋さん!」と回答。私もそのお店屋さんになりたいです……。
・娘が喋り出したときに、よく「ごちそうさま」のことを「ごちゃまんま」と言っていました。かわいくて何度も言わせていましたよ。(笑)
・3歳の息子が、蝶々や鳥のまねをするときに「ヒラヒラ~」ではなく「ハネハネ~」と言います。独創的な表現にほっこりします。
4. まとめ
読んでいるだけで笑ってしまうような、珍発言がたくさんありましたね。とくに、1文字だけ間違えて覚えているというのは、子どもあるあるではないでしょうか。子どもの独特な発言に笑わされて、疲れも吹っ飛んでしまいますね。
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。