たまった厄を落とす!「おトイレ風水」で運気アップ!【Dr.コパの風水解説】

2018/12/10

2018年も終わりに近づき、一年を振り返ることが多くなってきました。「なんかツイていない」と感じている人は、実はトイレにその原因が隠されているかも。風水の伝道師・Dr.コパさんに運気アップのコツを伝授してもらいました!

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トイレは毎日掃除しよう

トイレ掃除の頻度はどれくらいしていますか?トイレは「不浄の場所」。家族の健康運や運気アップに強い関連性があります。毎日掃除して清潔することを心がけましょう。

こんなトイレは運気ダウン

あなたの家のトイレは大丈夫ですか?いくつ当てはまるかチェックしてみてください。

□やたら明るい
□スリッパがない
□カレンダーや家族写真を飾っている
□掃除道具がむき出しで床に直置き
□掃除していなくて汚い
□本や雑誌が置きっ放し
□タオルが湿ってヨレヨレ
□何かにおう

NGトイレのポイントは①掃除していなくて不潔、②換気が悪い、③物がゴチャゴチャ多い、の3点。もわっと汚いイメージのトイレは、家族みんなの運気をダウンさせます。

昔は、トイレのことを「ご不浄」と言ったように、トイレには「不浄の気」=厄が充満しています。ほうっておくと、トイレに入るたびに運気がダウンすることに。

運気アップ!おトイレ風水

■ほんのりと自然派の香りを漂わせる
芳香剤はラッキーアイテムですが、強すぎる香りは逆効果。金運を上げたければ柑橘系、夫とLOVE2になりたければフローラル系が吉。

■タオルは毎日交換して清潔に
風水では、水けをダメージと見なします。湿ったタオルは厄とバイ菌の温床になりがちなので風水的にも、衛生面でもNG。

■掃除道具は丸見えにしないで目隠しする
汚れていたり、水けを含んだ掃除道具が丸見えだと、子どものことでの悩みが増えやすくなります。カゴや棚の上に置いて、直置きもやめましょう。

■小物の色は体を温める暖色系で統一
トイレに物をあれこれ置くのはNGですが、インテリア小物を置くなら暖色系が◎。寒色系は冷え症や生理不順の原因になるので避けて。

■必ずトイレ専用のスリッパを置く
トイレにスリッパを置かないのはNG。スリッパは床に落ちている厄が足裏から体に入るのを防ぐバリアーになります。

■盛り塩をして空気を浄化
塩には不浄な気を清める作用があるので、トイレには盛り塩がマスト。小皿に粗塩(精製塩はNG)を約10g盛り、週1で交換して。

■照明は落ち着く明るさ
お風呂場は明るくてOKですが、トイレは明るすぎず、暗すぎずが基本。〝落ち着く明るさといっても、厄が多いトイレで読書などの長居は禁物です。

■掃除は毎日!寝る前に床を拭くだけでもOK
毎日、掃除するのが理想ですが、時間がなくてむずかしければ、寝る前に床をウエットティッシュでサッと拭くだけでもよし。

<教えてくれた人>
Dr.コパ……建築家。設計事務所を主宰するかたわら風水の家相・方位・インテリア学の第一人者としてわかりやすい風水術を提唱。

家が古くても、トイレが狭くても、窓がなくても、ここさえ押さえれば、トイレにはびこる厄を撃退。運のいいトイレに大変身しますよ。ぜひ参考にしてみてください!

参照:『サンキュ!』12月号「幸運が舞い込む! おトイレ&おパンツ風水」より。掲載している情報は18年10月現在のものです。監修/小林祥晃(Dr.コパ) イラスト/雨月衣 構成/竹下美穂子 取材・文/村越克子 編集/サンキュ!編集部

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