いまや、スマホは生活するうえで、なくてはならないものになっています。
ほとんどいつも持ち歩き、常にチェックしているスマホは、自分と運気を共有するものと言えるかもしれません。
運の悪いスマホを持っていたり、運気を下げる使い方をしていたりすると、自分の運気も下がるのでしょうか?
風水の第一人者Dr.コパに、「運気を下げるスマホの使い方」について教えてもらいました。

画面のガラスにヒビが入ったスマホを使っていると、運気にもヒビが入る
うっかり落としてしまい、画面にヒビが入ったスマホを使い続けていませんか?
「修理代は高いし、買い替えるともっとお金がかかるし…」と使い続けていると、使っている人の運気がどんどん下がっていきます。
「ヒビの入ったスマホに金運や幸運があるはずないよね。そんなスマホを使っていると、ヒビの入った情報しか入ってこないし、自分の運気にもヒビが入っちゃうよ」とDr.コパが警告。
ほかにも、運のないスマホや運気を下げるスマホの使い方を紹介します。
スマホカバーが古びている
スマホカバーは、いわばスマホの家。何年も同じカバーを使っている、角が擦り切れている、透明のクリアカバーが黄ばんでいるのはNG。古びたスマホカバーは、ボロボロの家と同じです。新しくて住み心地のいい家に、スマホを引っ越しさせましょう。
スマホばかり見ている
スマホを見ることに限らず、同じことをずっと続けていると運気の入れ換えができません。運気とは、気を運んで動かすこと。散歩をして外気にふれたり、LINEではなく直接会って話をしたりなど、リアルに体を動かすことで新しいフレッシュな運気を取り込むことができます。
トイレにスマホを持ち込む
厄落としのための空間のトイレには、厄が充満しています。トイレに長居は無用。用がすんだらサッサと出ないと、トイレの厄がカラダについてしまいます。スマホをトイレに持ち込むと、長居しがちになるのでNG。
また厄がたくさんある場所で、スマホを使用してもいい情報は入ってきません。
布団の中にスマホを持ち込む
人は寝ている間に体内から厄を放出して、新しい運気を吸収します。睡眠とは、厄の新陳代謝が行なわれる大事な時間です。ぐっすりよく眠ることが、厄の新陳代謝をスムーズにします。寝る間際までスマホをいじっていると、脳がなかなか休めないのでNGです。
待ち受け画面は旅行先の写真が◎
待ち受け画面は、運のいいものを。楽しい思い出の旅行の写真、2025年のラッキーカラー(ラベンダー色、グリーン、ゴールド)が彩色されたもの、季節の絵や写真、花や植物の絵や写真などが◎。
まとめ
ディスプレイ画面にヒビ入っているスマホや、古びたスマホカバーを使っていると、使っている人の運気が下がります。新しいスマホとカバーに買い替えて、新しい運気を取り入れましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子
編集/サンキュ!編集部