風邪をひかないために気を付けていること
2019/03/29
季節の変わり目、体調を崩していませんか? 新年度は元気いっぱいに過ごしたいもの。そこで「ウィメンズパーク」に寄せられた、風邪をひかないために皆が気をつけていることをのぞいてみましょう!
1. 喉のケア
風邪の引き始めには、喉がイガイガすることがよくありますよね。そこで、加湿器をつける、マスクをする、うがいをするなど、喉のケアで風邪を予防する人が多いようです。
・加湿器をつけて、夜はマスクをして寝ます。起きたときに喉の乾燥や痛みがありません。
・喉が弱いので、ミントやハッカ、ラベンダー系のアロマオイルを数滴お風呂に入れたり、玄関に置いたりしています。
・ネックウォーマーがおすすめ。寒くなり始めたらお風呂以外はずっとネックウォーマーをするようになり、それからは風邪を引いていません。多少喉が痛くなることがあっても、悪化せずそのまま治ります。
・風邪の季節は緑茶うがいをしています。出勤時と、退勤して家に着いたときに緑茶でうがい。これを始めてから、風邪ひいてません。
・冬はホットのはちみつゆず茶を毎日飲んでいます。
2. 体を温める&睡眠
体を冷やさず温めて、たっぷりと睡眠をとるという声も多かったです。ちょっと疲れたなと思ったときは、無理せず休むのが何よりの風邪予防になりますね。
・ズバリ、睡眠と、体を冷やさないことだと思ってます。疲れたな〜というときは、体が温まるものを食べて、早く寝ちゃいます。
・冬はおしゃれより暖かさ重視で、タイツの上から靴下をはいたりして冷やさないようにしていました。
・冷え性なので、ショウガを多くとったり、首、手首、足首など「首」の付く場所を温めたりしています。ストールを巻くとか。
・動くことで血行がよくなるので、風邪を引きにくくなると思います。体を動かすことでスッキリして、気持ちの部分でも病気に向かわないと思っています。
3. 早めの対処&気合い
風邪を引きそうだな、と感じたらすぐに薬や栄養ドリンクを飲む、といった早めの対処を行う人も。さらに気合いで風邪の季節を乗り切っているという強者までいました!
・風邪引きそうかも……と感じたら、葛根湯を飲むようにしています。あとは、うがい・手洗いですね。
・冷蔵庫に栄養ドリンクを常備していて、「疲れたな〜」とか「ちょっと寒気がするかも」というときに、先手を打って飲むようにしています。
・「風邪を引くわけにはいかない」という強い信念?で毎年、乗り切っています。ちょっとでも怪しいときは、早めに葛根湯や風邪薬、栄養ドリンクを飲んで悪化しないようにします。
4. まとめ
皆さん、風邪を引かないためにいろいろな対策をとっているんですね。ここで紹介したアイデアも参考に、慌ただしい新年度も元気いっぱいに過ごしましょう!
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。