【ワーママ】子どもの風邪もらっちゃいそうなときの習慣5つ

2023/12/26

ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。

グッと冷え込んだと思ったら、子どもたちに風邪の兆候が。子どもの風邪が長引くことはもちろん困りますが、風邪をもらってしまった時が一番困るワンオペ育児。

風邪をもらわないために、またもらったとしても初期で終わらせるためにやっていることを紹介します。

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【1】睡眠を削らない

寝ないと免疫力が低下してしまうので、まずは何よりも睡眠。

以前は、「子どもが明日保育園に行けないかも」と考えて、今のうちにやっておこうと夜中に頑張ることが多かったのですが、寝不足のせいで風邪をもらいやすくなったり、日中のパワー不足で悪循環になっていました。

今は子どもとしっかり睡眠をとって、体調不良時に日中のやるべきこと自体を減らす「省エネモード」の運用を発動することに。

食事は冷凍や中食を頼ったり、洗濯も乾燥までを洗濯機に頼る、仕事は3日休んでも良い前提で準備しておくなど、「通常モード」と「省エネモード」のおうちルールを作っておくと子どもが風邪をひいて保育園から突然のお迎え!という時も困らず便利です。

【2】「うがい薬」でうがいをする

ちょっとでものどに違和感を感じたら朝・晩と必ず「うがい薬」でうがいをしています。

普段は「水うがい」、のどがイガイガし始めたと思ったら「うがい薬でうがい」を習慣にしたら、のどの痛みから他の風邪症状に発展する確率が下がりました。

殺菌・消毒効果があるうがい薬の場合、のどと口腔内の殺菌・消毒・洗浄以外にも、口臭の除去といった効果もあるので常備しています。

【3】ビタミンCをこまめに飲む

子どもが風邪をひき始めた時点からビタミンCを摂取することも習慣です。

ビタミンCで風邪が治る訳ではありませんが、免疫機能を強化する効果があります。

ただ、ビタミンCは一度に大量摂取しても吸収できずに尿と一緒に排出されてしまうので、1000mg配合のものを1日の間に少しずつ食間でこまめに飲むように。

わが家では欠かすことのできないストック対象アイテムです。

【4】鼻水はしっかり吸引器でとる

鼻水が溜まってしまうと発熱の原因になるので、鼻が出始めたら子どもも大人も自動吸引器で朝晩は必ず鼻を吸うようにしています。

私は鼻をかむのが苦手なので、吸引器のほうが爽快なほどしっかり取れるのでスッキリ。

本格的な鼻水吸引器を購入しましたが、病院に行くより手間なしですし、長く使えるので購入して損なし。痰吸引にも使えるので高齢の義母がいるわが家にはピッタリでした。

【5】部屋をしっかり加湿する

乾燥した空気はウイルスにとって好環境。部屋の中はなるべく加湿を心がけていますが、全ての部屋に加湿器はないので次のように対策しています。

朝は起きてすぐケトルでお湯を沸かして部屋の中央に蓋を開けておき、食洗機も夜ではなく朝稼働させて終了後すぐに開けて蒸気を外に。

お風呂も入ったあと、わざとお風呂のドアを開けておき部屋を加湿。日常生活の中でも意外に工夫できますよ。

冬は体調を崩しやすい季節ですから、子どもの風邪をもらってモヤっとすることがないように、早めの対策を心がけていきたいですね。

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
2歳4歳やんちゃ男子の母で義母と同居中|ママのモヤっとする時間を短縮する暮らしのアイデアを提案。|プチプラ&デジタル活用・マルチタスクなど問題解決が得意です|FP2級&終活ライフコーディネーター。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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