ニトリの「インボックス」が新しくなった!新旧を比較
2019/05/09
ニトリのカラーボックスにピタリとはまるインボックスシリーズの形状が新しくなりました。衣食住をテーマに暮らしをちょっとのことでもっとたのしくする「SSS-Style+」の代表を務める、小堀愛生さんに、新旧インボックスの比較をしてもらいます。
新デザインは角がスッキリしてシャープなデザインに!
新デザインのインボックス、サイズバリエーションはこれまでと同じ4種類。レギュラー(幅38.9×奥行26.6×高さ23.6cm)、タテハーフ(幅19.2×奥行26.4×高さ23.6cm)、ハーフ(幅38.9×奥行26.6×高さ12cm)、クウォーター(幅19.2×奥行26.4×高さ12cm)となっています。価格はサイズに応じて370~648円。
新旧でいちばんの違いはボックスの角。写真の右側が旧デザイン、左側が新デザインですが、左の新デザインは角の丸みがなくなって、スッキリとシャープな作りになっています。
新デザインは、見た目だけじゃなく収まりもスッキリ。角の丸みがないので、壁際にピタリとくっつけて置くことができます。
新旧を比較してみると、このような感じ。旧デザイン(上)は横に2個並べると隙間がありますが、新デザイン(下)はボックスどうしが隙間なく収まりよく置けます。
新旧をタテに重ねてみました。下段の旧デザインよりも、上段の新デザインのボックスのほうがピッタリ収まり、壁との隙間も目立ちません。
ニトリのファイルケースとの相性も抜群!
ニトリA4ファイルケース(オールホワイト)と、クウォーターサイズのインボックスを合わせてみました。スッキリピッタリ収まって気持ちがいいですよね。
キッチンならば、ファイルケースにボトル調味料、インボックスに固形調味料を。
洗面所ならば、ファイルケースに洗剤ボトル、インボックスに歯ブラシストックや固形石鹸などの収納にも活躍します。
ニトリのインボックスを使って、家の中をますますスッキリとさせてみませんか?
教えてくれたのは・・・小堀愛生(サンキュ!公式ブロガー暮人)さん
整理収納コンサルタント&親・子の片づけマスターインストラクター、二級建築士、キッチンスペシャリスト、インテリアコーディネーターなどの資格を所有。衣食住をテーマに暮らしをちょっとのことでもっとたのしくするSSS-Style+(㈱コボリライフ)の責任者。私生活では3人の子どものママでもあり、サンキュ!ブロガーとしても活躍。
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※商品情報は2019年4月18日現在、編集部調べの情報です。店舗によっては取り扱いがない場合があります。