主婦がイメージする「お金持ち」ってどんな人？あなたにとって「お金」とは？

あなたは「お金持ち」と聞いて、どんな人をイメージしますか？では、あなたにとっての「お金持ち」とは？また、あなたにとって「お金」とはいったい何でしょう？主婦213人に聞いてみました。いったいどんな答えが返ってきたのでしょうか？ご紹介いたします！

あなたにとって「お金持ち」とは？

あなたにとってお金持ちとはどんな人か？聞いてみました。

「預貯金や資産がたくさんある人。」

「値段を気にしないで買い物ができる人。」

「子どもが幼稚園に行っても働かない奥さんのいる家の人。」

「高い家、高い車、ブランドものなど、高価なものを購入できる。」

「ケチケチしないで、出すべきときにはどーんと大きなお金を出せる人。」

「お金の使い方を知っている人。」

「お金に悩まない人。」

「親切で余裕のある人。本当のお金持ちは心もキレイだと思う。」

「お金の余裕は、気持ちの余裕につながると思います。いつも余裕があるのでまわりにも気を配れる人。」

「選択肢がたくさんあって、人生を楽しんでいる人。」

「例えば思い立ったときにイギリスに行って庭園を見に行こうとか、明日京都に行こうとか、できる人。」

「自分の時間を全部自分の大好きなことをしたり、大好きな人たちといられたり、そんな風に生きられる人。」

あなたにとって「お金」とは？

あなたにとって「お金」とは何か？聞いてみました。

「生きていくために必要なもの。」

「生活を豊かにしてくれるもの。」

「文化的な生活を守るために必要なもの。」

「欲しいものや必要なものと交換するためのツール。」

「心の余裕につながるもの。」

「いろんな経験をできるツール。」

「夢をかなえてくれるもの。」

「労働の対価。」

「人生の時間と引き換えになっているもの。」

「とらわれると幸せになれないが、十分にあると幸福をもたらすもの。」

「結局使う人次第！」

「お金」があるだけでは「お金持ち」ではない

年収がウン千万あって、高級車に乗っていて…というのが「お金持ち」という声もありましたが、お金づかいが上手、親切で気持ちに余裕があるのが「お金持ち」だという声もかなり多くあがっていました。

どうやら「お金」があるだけでは、「お金持ち」とは認定されないようです。

文／田谷峰子

＊サンキュ！モニター213人アンケート調査　2019年1月実施