とってもキュートな卵料理が簡単にできちゃうダイソーのアイテム!
2019/08/14
つくっていても楽しいし、食卓に出てくるとうれしくなるデコオムライス。一見テクニックが必要そうですが、ダイソーのアイテムを使うととても簡単につくれます。フードコーディネーターの臼井愛美さんが教えてくれました。
執筆: フードコーディネーター臼井愛美
高3、中3、小6の3人の子育て中のママ。フードコーディネーター、サンキュ!アンバサダー、読者モデル、ライター...
ダイソーのアイテム「わくわくオムライス」をご紹介
ダイソーの「わくわくオムライス(柄付きオムライスメーカー)」(100円)を使うと、SNSでよく見かけるデコオムライスを、とても簡単につくることができます。
中身は、黄身と白身を分けられるセパレーター、注ぎ口つきボウル、抜き型。デコオムライス以外の用途にも使えそうなキッチングッズが入っています。
黄身を簡単にセパレートできる!
使用する卵は2個。1個は卵白と卵黄に分けますが、そのときにセパレーターが活躍。卵黄から弾力のある白身がしっかり切れました。
セパレーターが変身!
卵1個と卵黄をよく混ぜた卵液をフライパンで焼いた後は、型抜きをします。その時にまた、セパレーターが活躍!抜き型をセパレーターにつけると、取っ手ができて抜きやすくなります。平らな場所で抜くときれいに仕上がりますよ。
注ぎ口ボウルがポイント!
抜き型で抜いた薄焼き卵をフライパンに戻して、加熱をしたら白身を抜き穴に入れます。このとき、抜き穴からはみ出ないように慎重に。ここで注ぎ口ボウルが大活躍です。
くるんで完成!
薄焼き卵でチキンライスをくるんだら完成っ!
いつものオムライスが一気にかわいくなります。
お弁当にも使える!
チキンライスを巻くとロールオムライスに!一口サイズで、お弁当に入れると食べやすいのでおすすめです。
アレンジもできる!
逆の発想で、白身で薄焼き卵をつくって抜き型で抜いて、抜き穴に卵黄を流し込めば、白いオムライスができます!抜型で抜いた卵はトッピングに使ってもかわいいですね。
薄焼き卵を焼くときに、卵液に大さじ1/2の水溶き片栗粉を加えると、破けにくいのでおすすめです。
ぜひ皆さんも試してみてくださいね。
※記事内の商品価格は、表記がない限り消費税抜きの価格です。
■教えてくれたのは・・・フードコーディネーター臼井愛美
高1、中1、小4の3人の子育て中のママ。週4でアパレルの販売員をしながら、
フードコーディネーター、サンキュ!トップブロガー、読者モデル、ライターとして活躍中。著書に『ご機嫌な主婦でいるための56のアイデア』(KADOKAWA)は絶賛発売中。