気づいてないのは自分だけ!?実は引かれているママ友のNGファッション
2019/11/28
ファッションは個人の自由と言われていますが、ママ友間では意外と厳しいファッションチェックが行われているようです。今回は「ウィメンズパーク」に寄せられたコメントの中からママ友NGファッションについて紹介します。
1. 露出系のファッションはNG
最近はあまり見かけなくなったミニスカートやショートパンツ。露出の多いファッションが好きなかたもいると思いますが、ママたちの間ではドン引きされてしまうかもしれません。
・さすがに30歳をすぎたらミニスカートは痛いと思います。子持ちでミニスカ・ヒラヒラ・リボンなどが好きな人がテレビに出ていましたが、全く似合っていませんでした。
・膝上20cmまでいくと、子どもづれは無理ですね。年齢が若くても、隣に子どもがいるとNG感が出てしまうと思います。
・ショートパンツはアラサーでも痛い。いくら脚が細くてきれいでも、膝や肌に年齢が出てしまいますからね……。
・自分の周りに履いている人はいないですが、たまに見かけると「痛いおばさん」だと思います。自信があるんだな……とある意味、尊敬します(笑)。
・知り合いでいつもショートパンツやボディコンミニスカみたいな人がいますが、完全に浮いていますね。その人の夫は指摘しないのかな?
2. だらしない恰好もNG
汚れていたりボロボロになっている服やボサボサの髪など、清潔感のない人は敬遠されてしまいがち。みなさま口には出しませんが、けっこう見られているようです。
・肩口の皮が剥がれてしまっているボロボロの革ジャンを着ていた女性を見て、え……と思ってしまいました。他人から見るとこんなにみすぼらしく見えてしまうんだなと気づいて、自分が何年も着ていた色あせたコートを、捨てようと決めました。
・ヨレヨレの服にボサボサ頭でノーメイクのママさん。生活に疲れましたオーラが全開でした。
・ローライズのパンツを履いたママさんが、子どものお世話でしゃがんだときに背中と下着まで見えていたときは、正直引いてしまいました。そのママは髪もボサボサで、疲れているんだろうなぁ……と思いました。
・安い靴でもまだまだ履けると履きつぶしてしまいがちでしたが、足元がきちんとしていない人はだらしない人が多いという意見を聞いて、それ以来気をつけるようになりました。
3. まとめ
自分の好きなファッションを楽しむのはいいことですが、見た目だけで敬遠されてしまうのは悲しいことですよね。ママ友と会うときは過度な露出は避けて清潔感のある服装を心がけるとよさそうです。この機会にタンスの中を整理するのもいいかもしれませんね。
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです