10月12・13・14日の三連休はこれをやらないと運が下がる!?10月必勝風水!【Dr.コパの風水解説】
2024/10/01
10月に入り、暑さもひと息。すごしやすくなるのはいいけど、運気はどうなのでしょうか?
残り3カ月でなんとか盛り返したところですが…風水の第一人者Dr.コパに、運気が上がる「10月の開運風水」について教えてもらいました。
来年の夢、目標、希望を紙に書く
農耕民族の日本人にとって10月は、稲の収穫を終えてひと息つくとき。今年1年を落ち着いて振り返ってみるにはいい時期だね。
年の初めに祈願したことが、どこまで達成できたか?何をやり残したか?を考えるのが10月なんだね。それをもとにして、来年の夢、目標、希望を紙に書き出す。
頭の中で考えるだけではなく、「紙に書く」ことが大事だよ。10月12日、13日、14日の三連休は来年のことを考えるいい機会だね。家の中で考えるよりも外に出たほうがいい。
散歩しながらでもいいし、近所のお気に入りのカフェでもいいから、外の空気にふれながら来年のことを考えてごらん。きっといい運気が降りてくるよ。
10月の開運風水
毎日の生活で少しだけ意識して、取り入れてみてください。どんなことがあっても負けない“強い運”を味方につけることができます。
開運アクション1:過去の行動を思い起こす
10月に入ると、来年の運気が動き出します。2025年の開運テーマは「過去を活かす」。これまでに自分がやったこと、うまくいったことも、失敗したことも、全部含めて自分の経験を活かすのが2025年です。
過去の体験、出来事、出会い……を思い出しましょう。うまくいかなかったことのやり直しができるのが来年です。
開運アクション2:神社を参拝して来年のお願いをする
10月に入ると、来年の運気が動き出しています。来年の目標や夢を書いた紙を持参して、神社を参拝しましょう。来年の幸運をいち早く神様にお願いするのが開運アクションです。
開運アクション3:イガつきの栗を玄関に置く
昔から、「栗をイガつきのまま玄関に置くと病魔をはじく」と言います。トゲトゲのイガがついて栗を玄関に置くのが、10月のラッキーアクション。
開運フード:秋の味覚を食べる
新米、柿、梨、ぶどう、栗、きのこ類など今が旬の味覚を堪能して、強運体質をつくりましょう。
開運カラー:茶色、山吹色、ローズピンク
秋らしく濃いめ、くすみめ、深めの色がラッキーカラーです。
開運ファッション:ニット、ジャケット
ニットやジャケットを出して着ましょう。秋らしい装いが吉。
まとめ
10月の開運風水を意識して運気アップ!運気がダウンしているときこそ、Dr.コパのラッキー風水を味方につけましょう。風水で残り3カ月を盛り返して。
文/村越克子