「withコロナ時代の働き方をラクにする」共働き夫婦の3つの習慣

2020/06/21

週3日パート、自宅でリラクゼーションサロンも営んでいるパラレルキャリアママ。サンキュ!STYLEライターのerisaです。緊急事態宣言が解除されて、元の生活に徐々に慣らしていっている段階のかたが多いと思います。

我が家も慣れないタイムスケジュールや環境下で、夫婦で助け合わなければこなしていけないということも多々出てきました。今回は共働き夫婦の我が家が気をつけるようになったことを紹介します。

1.予定共有アプリで家族の予定を把握

子どもの分散登校や仕事内容の見直しなど、今までとは違う変則的なタイムスケジュールになり、私は手一杯な状態。

そこで、家族のスケジュールや忘れてはいけないものなどをカレンダー共有アプリ「TimeTree」に書き込んでいくことで、夫婦間で予定を共有。
夫にも子どもたちの予定や持ちものを書き込むことで「子どもにコレ持たせた?」と夫からも確認を入れてくれるようになり、夫婦でもれを防ぐようになりました。

外にいても予定が把握でき、夫が予定を書きこむと通知が入るので、こちらから「この日に予定を入れても大丈夫?」と確認をする手間も省けて、便利です。

2.3密を避ける

毎日外に出て人と接している分、自分が感染者となるリスクは高いため、3密を避けることはより意識を置いています。

今まで通勤はバスを利用していましたが、自転車に変えたり、夫は以前の通勤時間より早く出社したりして、満員電車を避けるようにしているそうです。
ほかは外での食事を避けるため、ときどきお弁当を持参するようにしたり、寄り道などはせずに早く帰宅をするようにもなりました。

3.相手に頼り切りにならない

私は、ずっと車の運転を夫に頼っていましたが、家族の代表が買いものに行くというスタンスになってからは自分で車を運転するようにしていき、子どもの面倒を家で見てもらいます。

夫は朝食後のお皿洗いや子どもの持ちものチェックなどを自発的に行なってくれるようになり、いちばんいそがしい朝の時間帯の負担がぐっと減りました。

大変なのはお互いさま。外出自粛でリモートワークになったときに今までよく見えなかった夫の仕事内容を間近で見ることができ、外でこんなに頑張ってるなら家ではもっと快適に過ごせるようにしていこうと見直すきっかけになりました。

我が家はとくに家事分担は決めずに、「手が空いている人がやる」としています。

どちらかだけに負担を強いられるのではなく、「夫婦はチーム」助け合うことで家庭が上手く機能すると思います。夫がひととおりの家事をこなすことができたらとても楽になります。安心して私は家を空けることができて、これからのキャリア形成もしやすくなり、大助かりです。
今こそ夫婦力を磨き、この状況を乗り越えられるようにしたいです。皆さんの参考になれば嬉しいです。

◆記事を書いたのは・・・erisa
整体師。リンパケアセラピスト。ダイエットカウンセラー。2人の男の子ママ。2人目妊娠時に激太りしたが、産後-14kgのダイエットに成功し、元の体重より落とせた経験アリ。夢は自分のサロンを開くこと。Instagramではママの健康やダイエットに関することを投稿してます。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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