Go Toキャンペーンで運気が上がることvs.下がること【Dr.コパの風水解説】
2020/11/21
年末年始のお休みに向けて「Go To トラベルキャンペーン」を利用して旅行を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。どうせ行くなら、運気が上がる旅行にしましょう。
風水の第一人者Dr.コパに「旅行で運気が上がることVS下がること」を教えてもらいました。
真東、真西、真南への旅行だけはやめよう!
旅行は、風水的には開運アクション。「運気」とは「気」を「運」ぶと書くよね?つまり動くことが大事。旅行で移動するのは、気を動かすことになるから開運のチャンスがあるんだよ。
旅行で開運するのに大事なことは、1.方位、2.服装、3.宿泊先。旅行が開運アクションだと言っても、凶方位に行ったら台なし。運が上がるどころか、ダメージを受けるから気をつけようね。
令和2年は東、西、南の3方位に行くのはNG。「真東」はダメだけど、「東北」と「東南」はOK。同じように「真西」はNGだけど、「南西」と「北西」はOKだよ。
地図を広げて、自分が今住んでいる所から見て、東、西、南に当たる方角に行くのはやめようね。ちなみに東、西、南、北の範囲は30度、東北、東南、南西、北西の範囲は60度だから範囲は広くはないですよ。
服装はラッキーカラーを取り入れること。ストールやスカーフなどの小物で取り入れてもいいよ。宿泊先は、旅行の目的に合った宿を選ぶこと。親しい友人との気楽な旅行、小さい子どもを連れた家族旅行、両親や義両親といっしょの旅行……などいっしょに行く人や旅行先でしようと思っていることに合わせて、ホテルや旅館のランクを決めること。
令和3年は「ちょっといいこと・もの」が運気を上げるから、ワンランク上の宿泊先を選ぶことが開運につながるよ。
旅行先でやるべき開運アクション
観光やグルメもいいですが、旅行先でちょっと心がけるだけで運気が上がることを紹介します。
なにはさておき地元の神社を参拝する
有名な神社でなくてもOK。宿泊先の近くの地元の神社に参拝しましょう。「旅行でお世話になっています。旅行中に何事もなく無事にすごせますように」とお願いしましょう。
土地のものを食べる
宿泊先のフロントで地元の名物を聞きましょう。土地のものには、長年蓄えられたその土地のパワーが宿っています。令和3年のラッキーフードの1つが「魚」なので、地元で獲れる魚を食べるのが吉。
温泉につかる
温泉は大地のパワーが吹き出している最強のパワースポット。吉方位に旅行に行ったら、必ず温泉につかって大地のパワーを吸収しましょう。
旅行運を上げるラベンダー色、グリーン、オレンジの3色を
ラベンダー色、グリーン、オレンジの3色を旅行に持って行くものに取り入れましょう。服、ハンカチ、ポーチ、アクセサリーなどワンポイントでいいので、この3色を配色することで旅行中の安全が守られます。
「持ち塩」をする
密閉できる小さな袋に粗塩を10g程度入れて、旅行カバンの中に入れます。塩には清めの作用があるので、旅行先での事故防止に役立ちます。持ち塩を使って、宿泊先の旅館やホテルの部屋に盛り塩をしてもよし。
方位別 旅行先でやると運気が上がること
運気を上げるために、今年旅行先でやるべきことのポイントを方位別に紹介します。ただし、令和2年は真東、真西、真南には行かないこと。
北:露天風呂に入る、魚料理を食べる
東北:ホテルは高い階の部屋をとる、水辺で写真を撮る
東:宝くじを買う、長居しない
東南:駅や空港で写真を撮る、職場でつかうものを買う
南:本を買う公園に行く、博物館に行く
南西:買い物や散歩をする、果物を食べる
西:化粧品を買う食事を豪華にする、お土産を買わない
北西:老舗の旅館やホテルに泊まる、神社やお寺を参拝する
Go Toトラベルキャンペーンを利用して、旅行で幸運ゲットにトライしてみてください。
監修/Dr.コパ 文/村越克子