【イオン】-10kg痩せた人が食べている「カリフラワーライス」はダイエッターの必需品!
2020/09/18
運動苦手でも1年間で-10kg!ごはん大好きダイエットインストラクターのサンキュ!STYLEライターけんママです。
近年、糖質制限ダイエットが主流となり、ダイエットを考え始めた時に、最初に「炭水化物を減らそうかな?」と思う方は多いと思います。ただ、単純に炭水化物を減らすとなると、辛いですよね。
ダイエット初心者さんでも取り入れやすい、ごはん好きダイエッターの必需品をご紹介します!
糖質制限って?
食事における炭水化物の摂取量を減らすことで、血糖値の上昇を抑えて、インスリンの働きを抑え、体脂肪を付きにくくしようというのが「糖質制限ダイエット」です。
糖質制限といっても、完全に糖質を摂らないのはNG。糖質はエネルギー源になる重要な栄養素のひとつですから、普段摂りすぎている分を減らすというイメージが大切です。ロカボⓇでは、一日の糖質摂取量を70~130gにすることを推奨しています。
また、炭水化物は、糖質と食物繊維の合わさった物ですから、極端な糖質制限は、便秘に繋がり、かえって太ってしまったということにもなりかねません。食物繊維をとることも、意識すべき重要なポイントです。
お米のかわりに…カリフラワー!?
糖質制限初心者さんにオススメしたいのが、こちら。トップバリュの「お米のかわりに食べるカリフラワー」。
カリフラワーをお米のように小さくカットした物が入っている、冷凍の商品です。300gで本体価格248円。1/2袋(150g)当たりのエネルギーはなんと27kcal!
お米の代用にすると、糖質量は25分の1に!
リゾットやチャーハンなど、どうしてもお米の量が多くなってしまうメニューの半分でもカリフラワーに代用すれば、簡単に糖質オフが出来ますね。
カリフラワーの栄養素
カリフラワーには、食物繊維がたっぷりなだけでなく、加熱しても失われにくいビタミンCが豊富に含まれています。便秘解消にも繋がり、肌の健康も保ってくれる、嬉しい栄養素がとれちゃうんです!
スープごはんに
お米の半分を「お米の代わりに食べるカリフラワー」にして、スープごはんを作ってみました。
カリフラワーの食感は感じるものの、気になる強い香りなどはなし。「お米を減らして我慢している…」などという切ない気持ちには全く縁なしです。野菜が苦手なお子さんでも、違和感なく食べてしまえるはず。ママダイエッターには一石二鳥です。
調理せずに食べるとさすがにカリフラワーそのものですが、味をつけるメニューであれば、問題なし。
【材料】
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
しめじ 1/2房
ベーコン 1枚
「お米のかわりに食べるカリフラワー」 1/2袋
ごはん 100g
水 200cc
オリーブオイル 適量
コンソメ 大さじ1
【つくり方】
1.玉ねぎ、しめじはみじん切り、ベーコンは小さく切る
2.「お米の代わりに食べるカリフラワー」は電子レンジで加熱
3.オリーブオイルを引いた鍋で1と2を炒め、火が通ったら、すりおろしたにんじんを加え、さらに炒める
4.ごはんとコンソメ、水を加えて、15分ほど煮る
冷凍庫に常備しておこう
簡単調理で、糖質オフ!
ダイエッターの強い味方「お米のかわりに食べるカリフラワー」をぜひ試してみてください。
便利に使えて、無理なくダイエットを始められます。
※商品情報は記事執筆時点(2020年9月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。