「歩くパワースポット」湘南乃風SHOCK EYE×「断捨離」やましたひでこのスペシャル開運トーク!

2020/12/02

「歩くパワースポット」SHOCK EYEさんは断捨離が習慣らしい……。断捨離して、どんないいことがあった?そもそも運気は上がった?SHOCK EYEさんとひでこ先生のスペシャルすぎる開運トークをお楽しみください!

<教えてくれた人>
・SHOCK EYE(しょっく あい)さん
「湘南乃風」メンバー。1976年生まれ。ゲッターズ飯田さんに「運のレベルが半端なく高い」と言われたのがきっかけで「歩くパワースポット」と呼ばれるように。また「SHOCK EYEの写真を待ち受けにするといいこと起きる」と評判に。著書に『歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている運気アップの習慣』(講談社)。2児の父。

・やましたひでこさん
断捨離(R)提唱者。1954年生まれ。子育てや介護を経験した後、ヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」から着想を得た「断捨離」理論を構築。BS朝日「ウチ、断捨離しました!」(毎週月曜夜8時)にレギュラー出演中。現在は鹿児島県指宿市と東京都港区の2拠点生活。YouTubeの断捨離公式チャンネルでヨガのレッスンを配信中。

捨てるたびにマインドがクリアになっていきます。

SHOCK EYE(以下SE):この春手放した物は、ベッド2台、子ども部屋のカラーボックス、あとは、服、時計……。
ひでこ:だいぶ思い切りましたね。
SE:今年はコロナで世の中が思いもしないほうへ変わっていったでしょう?その変化に対して萎縮しておびえるより、「よし、そっちが変わるっていうなら、こっちだって変わってやる」って感じもあって。
ひでこ:まさに断捨離は、変化を受け入れることにほかならないですからね。断捨離が何より嫌うのは、"居つく"という状態。しなやかに変化していこうとすれば、世の中がどう変わろうとも、柔軟に生きていけますものね。

外出自粛のときの断捨離で、高級ブランドの時計や服を手放した

SE:今回の断捨離では高級な時計もあっさり手放せたんです。それを身につけることで、「こんないい時計をしているオレってすごい」と思える時期は、確かにあった。けれど、もうそういう価値観はなくなって全然使わなくなっていたし、テンションも上がらなくて。その時計が僕の中での小さな"ノイズ"になっていたので手放しました。
ひでこ:ノイズになった、ということは、その時計との関係はもう終わったということですね。
SE:はい。スッキリしたクローゼットを見たとき、すごくポジティブになれました。でもその中で、古いながらも残した物もあるんです。それは、「湘南乃風」の人気が出始めたころに買った時計。今も見るたびに当時を思い出してテンションが上がる。金額的な価値は手放した時計の半分以下だけど、僕にとっては本当に大切な物で、「人からどう見えるかではなく、あえて今、この時計を身につけることをよしとする、そんな自分でいたい」と思いました。これも、断捨離で実感できた新しい自分の在り方です。

使われていない物はかわいそうなしかばね

ひでこ:一般的な価値観に縛られず、ご自身で物を取捨選択なさったわけですね。たいていの人は、特に高価な物となるとなかなか手放せなくなりがち。でもね、関係の終わった物、役割としては終わっている物をいつまでも手もとに置いておくのは……しかばねをいつまでも放置しているのと同じなの。それは人間にとっても、そして物自体にとっても不幸なこと。時々、「物がかわいそう」なんて、捨てることをためらう人がいるけれど、逆です。もし、あなたが死んだとして、いつまでも放置されていたら嫌ですよね。ちゃんとお弔いをして、送り出してほしいでしょう?
SE:その感覚、よくわかります。僕は29歳のとき、10年近く乗っていた車を手放したんですよ。その車は元々中古で30万円くらいで買った物で、走行距離は10万km近く。次の買い手はきっと見つからないだろうな、という状態で。でも、とても愛着があって、廃車にするのは忍びなかった。だから、タイヤをピカピカの新品に換えてから下取りに出しました。新しいタイヤをはかせれば、この車を買ってくれる人が出てくるかもしれないし、車への「ありがとう」の気持ちを僕なりに示したくて。

大切な物は、心と手間をかけて手放す

ひでこ:それは素敵。まさに礼を尽くすということですね。私も物を手放すときは必ず、洗濯をしてから、磨いてからと決めていますよ。
SE:大がかりな断捨離を終えた今、家がとても心地いいんです。そこにある物はすべて必要だし、好きだと思える物ばかりだから。ちなみに、僕は神社がすごく好きなんです。だから、家の空気を神社みたいにできたらいいなあ、なんてこともよく考えています。まず自然があり、それに調和する建物があり…神社には、ムダな物が1つもなく、静かで心癒やされるでしょう?
ひでこ:家を神社のように……それは心地よく暮らすためには理にかなったことですね。そして断捨離はまさに、それを実現するために最初にすべきこと。神社では、おはらいをして、お清めをするでしょう?家でするべきことも同じ。まずは、よけいな物をすべて出して払う="おはらい"、これはまさに断捨離ですよね。あくまでそのあとに、掃いて拭いて磨く="お清め"なの。というわけで、SHOCKEYEさんが、まず断捨離をなさったことは大正解だと思います。

要らない物がなくなった家には、清冽な気が満ちてきます。まるで神社のようにね。

SE:はっきり意識はしていなかったけれど、家の神社化と断捨離は深くつながっていたんですね。
ひでこ:ええ。そして、私たちがいる空間すべてに共通して存在するもの。それ、"物"と"人"と"気"なんです。最初は、私たち初対面だったから、2人の間には、"緊張した気"が漂っていましたよね。それがこうやってお話しすることで、今は"なごやかな気"に変わった。人どうしでも"気"は生まれるけれど、人と物との間にも、"気"は存在するんです。物との関係がよければ、よい気が漂うし、そうでなければよどむ。神社が、いい"気"が漂うパワースポットなのは、そこには必要な物しかないから。
SE:反対に、ムダな物に囲まれていると、気がよどむ?

いらない物がない家はパワースポット

ひでこ:その通り。それがまさに、あなたが感じている"ノイズ"ですね。
SE:ところで僕は、「運がいい」ってそもそもどういうことを指すんだろう?とよく考えるんですよ。
ひでこ:あら、私も!お金持ちになることかしら?物事がすべて都合よくいくことかしら?
SE:宝くじに当たったりすることかな(笑)。どれも違いますよね。
ひでこ:1つ言えるのは、「運がいい人」とは、自分に起きた事によい意味を見い出す力を持っている人。そして運というのは引き寄せるものではなくて、文字どおり、"運ばれてくるもの"。ただし、運ばれてきたときに余白がなかったら、運が舞い降りる場所もないということ。例えばあなたは、なぜ断捨離をするのですか?
SE:単純に自分が気持ちいいから。日々の集中力が上がって、気持ちが整うから。そこに"いい気分"以外の見返りは求めませんね。
ひでこ:そうですよね。断捨離が、物を手放すという"物"に寄った行為なのになぜ心に直結するかの理由がここ。自分が持っている物は、今の自分を物語る。あなたがいる空間こそが、あなたの内面を映し出している。断捨離は決して、人に強制されてやるものではなく、ある日ふと、自分で気づき、行動にうつすもの。言い換えれば、無意識のうちに「自分を変えたい」と感じたときに、人は自然と断捨離をしたくなるんですよね。
SE:確かに。僕も自粛期間中、「世の中がわっていこうとするなら、いっそ自分も変わってやろう」って気分が断捨離につながりました。

断捨離すれば、運はあとからついてくる

ひでこ:人は、変わっていくことを恐れてはいけないし、変化こそが新しい流れを呼ぶんです。もし、だれに強制されるでもなく、自然に「断捨離したいな」と思ったのであれば、それは裏を返せば、あなたの心が、運ばれてくる運を受け入れる準備ができているということ。つまり、新しい自分に変わる一歩を踏み出せたということなんですよ。

参照:『サンキュ!』2021年1月号「『歩くパワースポット』湘南乃風SHOCK EYE×「断捨離」やましたひでこのスペシャル開運トーク!」より。掲載している情報は2020年11月現在のものです。撮影/久富健太郎(SPUTNIK) 取材・文/福山雅美 編集/サンキュ!編集部

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