家庭料理をこよなく愛する、サンキュ!STYLEライターapricot projectです。
みなさん韓国海苔は好きですか。そのまま食べても、サラダや冷奴やごはんにも。大人も子どもも好きな味で使い道も多様な韓国海苔は、実は自分で作ることができるんです。
材料3つで簡単便利!自家製韓国海苔のつくりかた
韓国海苔作りに必要な材料は、焼き海苔、胡麻油、塩の3つだけ。おうちにある材料でできるので手軽で、シンプルな材料なので食材にこだわるのも楽しいです。
作り方もとってもシンプル。海苔のザラザラとしているほうの面に胡麻油を塗り、塩を振ります。
海苔をどんどん重ねながら、片面に胡麻油と塩を塗る作業を繰り返します。
胡麻油と塩を塗り終えたら、両面をフライパンで加熱します。加熱の目安は、海苔の表面がふわっと盛り上がる程度。強火でしっかりと熱したフライパンで片面3~4秒程です。
フライパンから海苔がはみ出してしまう場合は、半分にカットしてから加熱してもかまいません。
海苔が緑色になったり、チリチリとした状態になっていたら加熱のしすぎなので注意してください。
加熱し終えた海苔は、食べやすい大きさに包丁でザクッと切りジッパーつき保存袋や密封できる保存容器へ。私は冷凍庫で保存しています。水分がないので凍ることもなく、食べたいときにパリパリの状態で使うことができるのでとても便利です。
そのまま食べたり、ご飯や納豆や冷奴に乗せて食べたり、海苔を使ったお料理がワンランクもツーランクもレベルアップするのでおすすめです!
記事を書いたのは…apricot project
2児の母。「軽やかな気持ちでキッチンに立つ」ことをモットーに、家庭用理の手書きレシピの発信やワークショップ運営をしています。また、日本全国のものづくりを訪ねて勉強&商品開発をしています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。