1月がその年の金運の明暗を分ける!?財布を新調する日はズバリいつ!?【Dr.コパの風水解説】
2020/12/26
2020年は、もう「なかったことにしたい」くらい散々な年でしたね。来年はどんな年になるのでしょうか?……ちょっと不安ですよね。でも、何事もスタートが肝心。1月の運気を上げて、2021年をスタートさせたいものです。
風水の第一人者Dr.コパに、運気が上がる「2021年1月の開運風水」について教えてもらいました。
1月は金運を上げる勝負の月
去年のことをゴチャゴチャ言っても始まらない。過去に執着していたら、運気は拓けないからね。風水では「ツライときこそチャンス」と考える。運のいい人は、どんなときでも、ツキを味方につけて幸せになれるということだね。
さて、来年の1月は金運にとって非常に大事な1カ月。2021年、1年間の金運は1月が勝負と言っていい。1月をどのようにすごしたかで、金運が決まるということだね。
とくに大事なのが財布。財布は金運の住まいだからね。コパは毎年、新しい年に入ったら、2月の節分までに財布を買う。この時期に財布を新調することは、金運を上げるカギだからね。財布を買う絶好のチャンスだよ。
2021年1月の開運風水
2021年1月の運気を上げる開運アクションを紹介します。
開運アクション1:新しい財布を買う
1月10日から2月2日の節分までの間に新しい財布を買い、この日から使い始めると金運が上がります。
・15日までに買った財布は15日から使い始める
・16日から20日までに買った財布は20日から使い始める
・21日から節分までに買った財布は節分から使い始める
開運アクション2:1月15日に今年の目標を声に出して言う
風水では「115」は天下をとる数字と考えます。それにちなんで、1月15日に今年の目標を声に出して言うことで目標達成に近づくことができます。
開運アクション3:大寒(1月20日)に産卵された玉子を食べる
「大寒」とは、1年のうちでいちばん寒さが厳しい日。この日産み落とされた玉子を食べると、1年分の金運を吸収することができます。
開運アクション4:受験生にはカニ、エビ、貝類を
1月は受験シーズンの始まりでもあります。受験生がいる家庭では、カニ、エビ、貝類を使った献立を考えましょう。直感力が冴えて、ここいちばんというときに正解を導き出します。
開運アクション5:ファッションは長いものを意識して
風水では「長いものは縁を呼び込む」と考えます。「縁」は「円」につながるので、金運を上げるには、いい人間関係に恵まれる必要があります。ブーツ、マフラー、ストールなどファッションに長いものを取り入れて。
女の子には2021年のラッキーカラーのラベンダー色、黄色、ベージュ、ゴールドが配色されたリボンをつけてあげるのが吉。
まとめ
2021年1月の開運風水を意識して運気アップ!1月に金運アップ風水を徹底的に実行すれば、新しい年の金運は安泰です。
監修/Dr.コパ 文/村越克子