多すぎてもツライ……夜の営みを円満に回避する方法ってあるの?本当はもうしたくないけれど夫には伝えづらくて困る!
2021/05/30
仲の良い夫婦でいたいけれど、頻繁に求められるのはツライ。本当は疲れているから休みたい、そんな風に思ったことはありませんか?『ウィメンズパーク』には、さまざまな体験談やアドバイスが寄せられていました。
1. 夜の営みがツライ
「夫からの誘いが多すぎて困る」「本当はもうしたくない」、そんな気持ちを抱えながら生活している女性は少なくないのかもしれません。
・子ども3人を育てながら、時短勤務で仕事もしています。家事や習いごとの送迎などもあり、子どもたちが寝ると同時にわたしもダウン!それなのに夫は毎日したいタイプだから、ストレスがたまります。
・夫のことは人として尊敬していますが、もうそういう風に男性としてみることはできなくなってしまいました。夜のお誘いには応えているけれど、正直早く終わったらいいのにと思ってしまいます。
・子育てがあり、わたし自身はもう何年も自分のやりたいことを我慢しているのですが、夫は趣味の釣りやゴルフに出かけて行きます。なにか手伝ってほしいことがあっても、「俺に頼ろうとしないで!」と言われる始末。そういった積み重ねで、もう夫とはしたいと思えなくなりました。
・みんながみんな同じではないと思いますが、出産後はそういうことをする気分にならない女性もいますよね。夫がどんなにすてきな人でも、「無理……」という気持ちになってしまうこともあると思います。
2. そういうときはどうしたらいいの?
自分が望むよりも頻繁にお誘いがあり、困っているときはどうしたいいのでしょうか?さまざまな意見が寄せられていました。
・パパに子どもの寝かしつけを任せるのも1つの手だと思います。寝かしつけを担当してもらえたらママの負担が減るし、さらにパパがそのまま寝てくれたらラッキー!
・夫婦なのだから、お互いに思っていることはきちんと伝え合ったほうがいいと思います。伝えずにいたら、ストレスを感じている状態がずっと続いてしまいそうです。
・体調が悪いと言って、夫に我慢してもらうのもアリなんじゃないでしょうか。
・もし離婚したくないなら、きちんと話し合いをしたほうがいいかも。うちは夫が毎日でもしたいタイプで、わたしが淡白なタイプ。あるときからぱったりと誘いがなくなり、外で他の女性と関係をもっている証拠が出てきました。いまは離婚に向けて準備中です。
3. まとめ
気持ちにも時間にも余裕がないと、お誘いに応じるのはなかなかむずかしいですよね。相手がこちらの状況をよくわかっていない場合は、きちんと伝えたほうがよさそうです。話し合ってお互いに歩み寄れたらいいのですが、それがいちばんむずかしいことなのかもしれませんね。
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。