36歳・3児のママが実践!一生続けられる習慣で老けずにきれいになれる体づくり
2021/05/27
40歳前後からのダイエットは体重が落ちにくく、むずかしいと感じていませんか?今回は、姿勢や立ち方など一生続けられる習慣で体づくりを行っている、36歳・3児ママのダイエット法をご紹介します。
一生続けられる老けない体づくり
3人の子どもを育てながら、老けない体づくりを目指している36歳のerica.1225さん。30代でダイエットに成功した秘訣は、体づくりを楽しいと思えるようになったことだといいます。自分の現状の姿を研究して改善策を考えながら、ダイエットを生活の一部として習慣化することで、我慢せずに継続できているそうです。
ぼってりとした下腹を立ち方で改善
ぼってりとした下腹を改善するためにストレッチを実践。片脚を前に出して、おなかを太ももにつけるようなイメージで状態を前に倒します。片脚1分ずつ、裏ももの伸びを感じながら行うのがポイント。ふだんの立ち方でも、骨盤を前にスライドさせないように立つことを意識しましょう。
寝る前たった3分間!脚を太くしないためのマッサージ
就寝前に、スティックローラーを使って脚をマッサージすることも習慣にしています。ふくらはぎから足首、膝裏、もも裏、内ももまでコロコロとマッサージ。脚のつけ根や張りやすい前もも、お尻もしっかりとほぐして、翌日にむくみが残らないように努力しています。
アレンジ自在の鶏胸肉レシピ
こちらは、鶏胸肉とフライパンだけでつくれる簡単レシピ。鶏胸肉の皮を下に向けてフライパンに並べたら、ふたをして弱火で15分焼きます。裏返してさらに弱火で15分焼いたら、ふたを開けずに余熱でじっくりと火を通して完成です。塩こしょうやネギ、焼き肉のタレをかけたり、サラダのトッピングにしたりと、アレンジも自在ですよ。
夜の過食を防ぐために意識していること
夕食は、炭水化物を控えたおかず中心の食事を、寝る3時間前にすませるようにしています。また、朝と昼にしっかりと食べること、昼と夜の間に栄養のある間食をとることも意識。どうしても夕食後におなかがすいてしまったときは、温かい飲み物や湯豆腐・みそ汁・無糖ヨーグルトといった糖質以外で消化のいいものがおすすめなのだとか。
いそがしい毎日の中でも、マッサージやストレッチ・健康的な食生活などを習慣化することで、無理なく体づくりを行っていましたね。40歳前後からダイエットをスタートしたいというかたは、ぜひ参考にしてみてください。
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