2021年風水開運行動BEST10【Dr.コパの風水解説】
2021/01/02
2021年はどんな年になる!?おなじみ風水の第一人者Dr.コパに、運気アップのための開運行動を教えてもらいました。金運・健康運・家族運、すべての運気を上げて新しい年の幸運をつかみましょう。
<教えてくれた人>
Dr.コパ(小林祥晃先生)
日本における風水研究の第一人者。明るいキャラクターと、現代にマッチした取り入れやすい風水テクが人気 。風水で夢をかなえ、どれだけ幸せになれるかを自ら実践・検証している。競馬の馬主としても有名で、これまで30億円以上を獲得。神社の神主でもある。
新しい時代がやって来る!変化を楽しんだ人は、幸運の神様に好かれるよ
2021年の幸運をつかむカギは前を向き過去を振り返らないこと。そうは言っても、先が見えないと不安になるよね。そんなときこそ風水が大事。日ごろから風水の開運行動で家族と自分の運気を上げて新しい年の幸運をつかもうね。
1 2021年のラッキーカラーのどれか1色を身につけよう
色のパワーで運気UP
色にはそれぞれパワーがあり、特にその年のラッキーカラーは強運を発揮。靴下やアクセサリーなどワンポイントでもいいのでファッションに取り入れたり、マット、タオル、カバー、インテリア小物などにこの4色を使うと家の運気が上がり、家自体がパワースポットに。
発表!2021年のラッキーカラー
・【ベージュ】人の和の象徴
・【金色】金運UP
・【黄色】金運UP
・【ラベンダー】病魔退散・幸運引き寄せ
2 「面倒くさい」と言うのをやめよう
ネガティブな言葉を追い出して運気UP
ネガティブな言葉を口にすると、気持ちも運気も冷えてしまいます。2021年、特にNGワードなのが「面倒くさい」。「夕飯作るの面倒くさい」「トイレ掃除、面倒くさい」と言いそうになったら、「ここをちゃんとやれば、わが家に幸運が訪れる」とマインドチェンジして。
3 のり巻きと魚をモリモリ食べよう
ラッキーフードで体の中から運気UP
2021年の開運フードはのり巻きと魚。風水では「巻き物は金運を巻き込む」といいます。また魚は人間関係運を上げる食べ物。人との「縁」は「円」につながります。金運がある人との縁があってこそ、自分の金運が上がります。魚とのり巻きで金運アップを狙いましょう。
4 家族全員の枕カバーを新しい物に交換しよう
枕にしみ込んだ厄を払って運気UP
寝具は、使用するたびに厄がしみ込みます。日に干すことで厄を落とすことができますが、落としきれなかった分は蓄積されることに。ふとんや枕を買い替えるのはお金がかかりますが、枕カバーなら家族全員分を買い替えても数千円程度。新品で新しい運気をゲット。
5 朝、夫が出かけるときは玄関まで見送り、明るく声をかけよう
夫を大切にして金運UP
「自分と家族に手をかける」が2021年の開運キーワード。朝、夫が出勤するときは、玄関まで行って、「いってらっしゃい。気をつけてね」のひと言で送り出しましょう。キッチンやダイニングから声をかけるのではなく、「玄関まで行く」ひと手間が運気アップのポイント。
6 家族との共同作業を楽しもう
一家仲よくして運気UP
家の中で家族が協力して1つのことをするのも2021年の開運行動。例えば休日に家族で分担して家の掃除をしたり、料理を作ったり。みんなでワイワイ作りながら食べるホットプレート料理や、天気のいい日なら庭でバーベキューをするのも家族全員の運気を上げます。
7 出かける予定がない日でも、寝ていたときに着ていた服を着替えよう
寝てる間にしみ込んだ厄をリセット
人は睡眠中に体内にたまった厄=不運を放出するので、朝起きたとき、寝ている間に着ていた物には厄がたくさんこびりついています。そんな厄だらけの服を着たままでいたら、金運が近づいてくるわけがありません。休日でも、起きたら着替えることを家族のルールにして。
8 神社を通りかかったらお参りしよう
神様と仲よくして運気UP
いざというときに力になるのは、自分の運の強さと神頼みです。風水で運を鍛え、神社を参拝して神様と仲よくなりましょう。有名な神社に行くのもいいですが、家の近くにある神社の氏神様や、外出先でたまたま通りかかった神社に手を合わせるのも吉。神様と仲よくして好かれることが、開運の決め手になります。
9 近所に出かけるときでも、少しだけおしゃれしよう
自分と家族に手をかけて運気UP
「だれに会うわけでもないし、ちょっとそこまでだから」と部屋着のまま出かけるのはNG。近くのスーパーに行くときや近所で外食するときでも着替えましょう。夫や子どもたちも、家にいるときと同じ服装ではなく、「少しだけ手をかけた」印象になるように身支度させて吉。
10 寝る前は玄関の靴を片づけて、たたきを真っさらにしよう
玄関に落ちた1日の厄を清めて運気UP
玄関には、家族が外から持ち帰った厄がたくさん落ちています。ひと晩放置すると、家の中まで厄が忍び込んできます。靴はたたきにきちんとそろえて置くか、ゲタ箱にしまい、たたきをサッと水拭きして厄を拭き取って。これで厄の侵入をシャットアウトできます。
参照:『サンキュ!』2021年1月号「Dr.コパの2021年」より。掲載している情報は2020年11月現在のものです。撮影/奥村亮介(スタジオバンバン) 取材・文/村越克子 編集/サンキュ!編集部
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