サンキュ!STYLEライター、簡単・おいしい【毎日ご飯】研究家のまこりんとペン子です。
今回は、ダイソーで手軽に買える「節分」商品をご紹介します。
これさえあれば、当日も慌てることなく豆まきが楽しめますよ。
福豆
豆まきと言えば、先ず福豆を準備することから始まりますが、こちらの豆はなんと佐野厄除け大師祈祷済み「福豆」。
豆を炒ることも、神棚にお供えしておく必要もなくそのまま使えるスグレモノです。
枡
ふつうの豆を使用する場合は、豆を炒り、豆まきをする夜まで枡、または三方に入れて神棚に供えて「福豆」にします。
豆をまくときに升を使用するのは、穀物を量る道具であったことから五穀豊穣を祈願するという意味や、「枡」の読み方から、成長や発展を表す「増す」や「益す」と縁起がよいと言う意味があると言われています。
使い終わった枡は「枡酒」を楽しんだり、計量カップや小物入れなどに使ってくださいね。
節分豆(小分けパック)
こちらは、まいた豆が散らばらないように小分けパックになった節分豆です。
豆まきの後に掃除する手間が省け、豆を食べるのも衛生的なのがうれしいですよね。
中には鬼のお面も入っているので、豆まきをするときに鬼のお面がなくて困った!と言う心配がありませんよ。
五色豆
厄を払い新年の無事を祈る節分豆と、お祝いの際に生まれた五色豆という、縁起のよい組み合わせの節分豆です。
炒った大豆は食べにくいと言うお子さんも甘くて食べやすいですよ。
鬼のお面がついているのもうれしいです。
鬼のパンツ豆
変わり種だったのがこちらの豆菓子。
豆まきの後においしく食べるのもよいですね。
鬼のお面
豆まきの必須アイテムと言えば「鬼のお面」(青鬼のお面もありました。)
お面がついていない節分豆のときは、お面も忘れないでくださいね。
病気や災害の厄を払い、家族の健康と幸せを願う「豆まき」。
今年は、124年ぶりに1日早い2月2日が節分となるそうなので、うっかり忘れていた!と言うことがないように、早めに購入しておくと安心ですよ。
※5歳未満のお子さんは豆を食べると窒息する危険性があるので食べさせないように注意してくださいね。
記事を書いたのは・・・まこりんとペン子
家にある食材で簡単・おいしい、頑張り過ぎない【毎日ご飯】を発信する料理研究家
栄養士・上級食育アドバイザー・ベジタブル・フルーツアドバイザー・環境アレルギーアドバイザー・練り切りアート®️認定講師
※ご紹介した内容は個人の感想です。