【ダイソー】その素晴らしさに感激!家族の分もすぐにリピ買いした100円アイテム

2021/02/04

メディカルハーブコーディネーター&スポーツフードアドバイザーのサンキュ!STYLEライターあおきゆみこです。

昨年末の大掃除の際に箸やスプーンがそろそろ買い替え時だなと思い、食器を置いてあるお店に行くときに商品をチェックしていました。そんな時にダイソーでとても気になるスプーンを発見。金色に輝く「職人の町、燕の匠の技」というマークがついた、「カレーを美味しく食べるスプーン」という商品です。
今回は試しに1本買って使ったみたらその素晴らしさに感激し、家族の分もすぐにリピ買いしたダイソーの「カレーを美味しく食べるスプーン」をご紹介します。

日本が誇るメイドイン燕のカレースプーン

燕の匠の技シリーズ「カレーを美味しく食べるスプーン」は、1本100円で販売中です。新潟県燕市といえば、金属洋食器の生産地としてとても有名で、私も包丁やボウルなどメイドイン燕のキッチン用品を愛用しています。

そんなこともあり、ダイソーの食器売り場でこのスプーンが目に留まり説明書きを見てみると、スプーンのフチを約2/3にうすくし最後まで食べやすい形状になっているとのこと。よく見ると確かにフチの部分がなだらかに削られ、やや薄く加工されています。
売り場で手に取ったとき、従来使っていたスプーンより全体的にひとまわり大きく、少し重く感じましたが、ダイソーで日本製しかも燕の洋食器が100円なら試しに使ってみようと1本購入してみました。

値段以上のクオリティー!使い心地が◎!

実際に使ってみて、これまでのスプーンと違うと感じた点が2つありました。
1つ目は「すくいやすさ」です。説明書き通り、本当にカレーをすくいやすかったです。フチの薄さがポイントなのはもちろんですが、スプーンのつぼ(液のたまる部分)が深めな点や、柄の湾曲が手によくフィットする点もポイントだと思いました。最初に手に取ったときに感じた重さは、持ちやすかったこともあり食べるときには気になりませんでした。

そして2つ目は、カレーを口に運んだときに唇が感じるスプーンの感触です。カレーやスープを口に運んだあと引きぬくときにスプーンが唇にあたりますが、このときの感触がとてもなめらかなのです。このスプーンでカレーを食べると、カレーがスルッと入っていきとても使い心地がよかったです。

夫と子供二人にも試しに使ってみてもらったところ、夫と小学5年の息子は「これいいね!」「これならカレー以外でも使えるよ」と気に入ってもらえました。しかし小学2年の娘にはまだ大きすぎたようで、子供用のままでということでしたので、2本追加購入しました。

ダイソーの「カレーを美味しく食べるスプーン」、100円とは思えないクオリティーに仕上がっているので、気になっているかたは試してみる価値ありの商品です。

記事を書いたのは…あおきゆみこ
メディカルハーブコーディネーター&スポーツフードアドバイザー。育ち盛りの小5野球少年と小2野球少女の母

※商品情報は記事執筆時点(2021年1月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。
※記事内の商品は、表記がない限り消費税抜きの価格です。

 
 

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