4月にこそ手放すべき2つのモノ!ズボラでも「間違いなく家がスッキリ」きれいに整うコツ
2021/04/20
転勤妻・6歳4歳のやんちゃ兄弟のママ。サンキュ!STYLEライターでズボラミニマリスト主婦の村田エミです。
新年度を迎えて早くも半月以上が経ちました。小学校・幼稚園の保護者会があったり、慣れない生活リズムが重なり、我が家は盛大に荒れています(記事冒頭の写真は今朝のリビング。これから少しずつリセットしていきます……)
そんなバタバタしがちな今だからこそ、あえてモノを積極的に手放してみませんか?今回は4月に手放すべき2つのアイテムについてご紹介します。
4月に手放すべきアイテム1:冬服
だんだん暖かくなってきて、冬服の出番も少なくなってきました。春服も入り混じって洋服の数が増えてしまう今だからこそ、冬服総見直しのタイミングです。
毛玉のケアが大変な服、取れない汚れがついてしまった服、この冬一回も着なかった服は今のうちにおさらばしておきましょう!4月でも寒い日はまだありますが、上記のような服はこれから着る機会は皆無でしょう。
来シーズンに持ち越す予定のない冬服は4月のうちに手放しておくと、今後の衣替えも一層ラクになりますよ!
4月に手放すべきアイテム2:昨年度の書類
書類の管理が苦手な方は多いと思います。私もその1人。昭和生まれのアナログ気質なので、手紙は原本を大事にしまっておきたいタイプなんです。
とは言え、年度が変われば効力を失う書類がほとんど。お金が絡むような、よほど重要な書類以外はすべてシュレッダーすべきで、それにピッタリなのがいまのタイミングです。
4月は特に学校や幼稚園も配布物や手紙がめちゃくちゃ多いので、それらを収納するスペースを作るためにも、昨年度以前のモノは手放しておくと今年度の書類管理の効率化ができます。
まとめ:「捨てスイッチ」を活用しよう
モノを捨てる、片付けるときって、きっかけがないとなかなか重い腰はあがりませんよね。
でも、今回ご紹介したような不要なモノを捨てていると、不思議と「捨てスイッチ」が入って、他の不要なモノも手放そう!と一気に腰が軽くなります。この「捨てスイッチ」を活用して、散らかったお部屋も少しずつきれいに整えていければ、一石二鳥!家がスッキリすること間違いなしです。
ちょっとバタバタしがちな毎日を少しずつ自分のペースに持ち込んでいきましょう!
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。
※ご紹介した内容は個人の感想です。
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